2014年の登場以来爆発的人気となったソーラー充電式ダイブコンピューター。
2020年頃までは、ほとんどの人がつけていると言っても過言ではないほどの人気を博していました。
その後スマートウォッチ台頭はあるものの、登場から10年以上が経った今でも一番人気と言って良いのではないでしょうか。
もちろん筆者も愛用しています。
ソーラー充電式、沢山あって選べない!
2014年にAQUALUNG(日本アクアラング)、TUSA(タバタ)の2社から発売されたソーラー充電式ダイブコンピューターですが、2025年現在、これらの2社に加えてBism(ビーイズム)、SCUBAPRO(正規代理店:キヌガワ)、GARMIN(ガーミンジャパン)の計5社から発売されています。
日本国内で販売されているソーラー充電式ダイブコンピューター一覧
そんなソーラー充電式ダイブコンピューターですが、実はGARMIN以外は全て同じ会社が作っています。
時計はもちろん、社名にも入っている計算機や電子ピアノで有名なCASIOです。
余談ですがCASIOは樫尾さんの会社だからカシオ、だったりします。
なお、厳密にはCASIOの国内製造拠点である山形カシオが製造しています。
同じ会社が作っているということもあり、見た目も含めて(GARMIN以外)非常に似ているのですが、当然ながらそれぞれ機能に違いはあります。
だからこそ、選ぶのに困ってしまいますよね。
そこで、各社のソーラー充電式ダイブコンピューターを比較していきたいと思います!
ソーラー充電式ダイブコンピューター基本情報
まずは2025年現在発売されている、ソーラー充電式のダイブコンピューターを確認していきます。
AQUALUNG
デザインバリエーション:16色
本体材質:プラスチック
デザインバリエーション:2色
本体材質:プラスチック
TUSA
デザインバリエーション:3色
本体材質:プラスチック
デザインバリエーション:13色
本体材質:プラスチック
SCUBAPRO
デザインバリエーション:2色
本体材質:ステンレス
Bism
※価格はデザインによる
デザインバリエーション:全16種(デザイン4種、ベルト3色、ボディー4色の組み合わせ)
本体材質:チタン
GARMIN
デザインバリエーション:3色
本体材質:プラスチック
デザインバリエーション:2色
本体材質:プラスチック
デザインバリエーション:2色
本体材質:プラスチック
ソーラー充電式ダイブコンピューター機能比較
ここからは一旦デザインや価格は抜きに、純粋な機能を比較していきたいと思います!
まずは各社で機能に差があるものを表にまとめてみました。
AQUALUNG | TUSA | SCUBAPRO | Bism | GARMIN | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Calm | Calm ACT | DC Solor | DC Solor Link | Z1 | DIVE DEMO SOLIS 4GS | Descent G1 Dual Power | fēnix 8 Sapphire Dual Power 47mm | fēnix 8 Sapphire Dual Power 51mm | |
定価(税込) | 94,600円 | 126,500円 | 77,000円 | 99,000円 | 99,000円 | 145,200~ 178,200円 | 108,900円 | 195800円 | 217800円 |
デザイン バリエーション (2025) | 16 | 2 | 3 | 13 | 2 | 16 | 3 | 2 | 2 |
ボディー | プラスチック | プラスチック | ステンレス | チタン | プラスチック | プラスチック+チタン | |||
アルゴリズム | ビュールマンZHL-16C | ビュールマンZHL-16C改 | ビュールマンZHL-16C | A.A.ビュールマン | ビュールマンZHL-16C GF | ||||
アニバーサリー | ● | × | × | × | × | ||||
水面休息 シミュレーション | ● | × | × | × | × | ||||
M値警告 | × | ● | × | × | × | ||||
Bluetooth | ● | × | ● | ● | ● | ● | |||
GPS | × | ● | × | × | × | ● | |||
潮汐 | ● | × | × | ● | ● | ||||
日の出日の入 | ● | × | × | ● | ● | ||||
登録可能な 混合ガス | 1種 | 4種 | 1種 | 4種 | 4種 | 4種 | 6種 | 1種 | |
肺酸素中毒 単位量 | × | × | ● | ● | × | ● | × | ||
トライミックス | × | × | × | × | ● | × | |||
スマートウォッチ | × | ● | × | × | × | ● | |||
トランスミッター 対応 | × | ● | × | × | × | × | ● |
全てのダイブコンピューターに共通する機能は載せていないので、もちろんこれ以外にも機能は満載です。
例えば、自動で周囲圧を計測して高所潜水に対応できたり、ナイトロックス(エンリッチドエア)を利用することができたり、デジタルコンパスを搭載していたり…
などなど、通常のダイブコンピューターと同等かそれ以上の機能が搭載されていますよ!
では、それぞれの機能について、細かく見ていきましょう。
アルゴリズム
ダイブコンピューターの中枢であるアルゴリズム、つまりどんな理論を用いて減圧症を予防するための計算を行っているかという点です。
アルゴリズムが異なれば、同じ潜り方をしていても、残りの潜水可能時間は当然異なってきます。
各社のアルゴリズムを見てみると
- AQUALUNG:ビュールマンZHL-16C
- TUSA:ビュールマンZHL-16C改
- SCUBAPRO:ビュールマンZHL-16C
- Bism:A.A.ビュールマン
- GARMIN:ビュールマンZHL-16C GF
となっています。
AQUALUNGとSCUBAPROは一緒ですね。
BismのA.A.ビュールマンというのは、Albert A. Bühlmann、つまりアルゴリズムを開発したビュールマン博士の名前そのものなので、こちらも同じものと考えて良いでしょう。
気になるのはTUSAの「改」の文字。
説明書に記載された内容によると
スイスモデルの研究と理論に基づいてA.A.ビュールマン博士によって開発されたZHL-16Cアルゴリズムをベースにして減圧計算を行っています。
表示される無減圧潜水時間は、窒素をゆっくり吸収したり、排出したりする各区画に対しては、ZHL-16Cよりかなり安全に設計されています。
~中略~
尚、IQ1204では、窒素を速やかに吸収したり、排出したりする各区画には高い許容度を持たせていますが、窒素をゆっくり吸収したり、排出したりする各区画に対しては許容度が非常に厳しく設定されています。
ということで、同じ日に何度もダイビングを行った場合に減圧症発症リスクを高めてしまう、ハーフタイムが遅いコンパートメントに対して、より安全側の計算となる様、独自の補正を行っている様です。
この辺りに、TUSAの減圧症予防に対するこだわりを感じますね。
ハーフタイムとコンパートメントに関してはこちらでも詳しく解説しています!
GARMINの「GF」というのはグラディエントファクターのことです。
こちらはテクニカルダイビングで用いられる、より安全にダイビングを行うためのテクニック(計算補正)です。
⇒アルゴリズムはTUSAとGARMINがより安全側を意識!
独自機能
最初にソーラー充電式のダイブコンピューターを発売したAQUALUNGとTUSAの2社に関しては、今もこの2社だけという独自機能が搭載されています。
アニバーサリー機能
こちらはAQUALUNGのダイブコンピューター、Calm plusとCalm ACTにのみ搭載されている機能です。
50本、100本などの記念ダイブを迎えるごと、ダイブコンピューターに「Congratulation」と表示され、ダイブコンピューターがお祝いしてくれるという…
ダイブコンピューターの本質とは無関係なので割愛楽しい機能!遊び心満載!楽しさ、大事!(笑)
反復潜水時休息シミュレーション機能
アニバーサリー機能はさておき、AQUALUNGのダイブコンピューターには、特筆すべき機能があります。
通常のダイブコンピューターのプランモードでは、今この瞬間に、ある水深に潜ると何分間滞在できるかを表示することが可能です。
一方で、滞在したい時間から水面休息時間を逆算することはできませんでした。
AQUALUNGのダイブコンピューターでは、任意の水面休息時間を指定し、今から指定した時間だけ休息した後、ある水深に何分間滞在できるかを表示することができます。
これを利用すれば、必要な水面休息時間を見積もることも可能ですね!(もちろん、必要な水面休息時間ギリギリで潜るのはやめましょう。)
この機能、見落とされがちですが非常に重要な機能なのではないでしょうか。
⇒水面休息後のシミュレーションが可能なのはAQUALUNGのダイブコンピューターだけ!
M値警告
こちらはTUSAの独自機能で、DC Solar、DC Solar Link共に搭載されています。
通常のダイブコンピューターの場合、体内のどこかのコンパートメントがM値を突破するまで、あと何分かが表示されます。
もちろん、突破するとDECOですね。
DC SolarとDC Solar LinkではデフォルトでM値の90%、設定によって85%や95%に到達した際、警告が表示されます。
従来のダイブコンピューターでもNDL(無限圧潜水時間)が0分になった場合には警告と共にDECOモードになりますが、DECOになってから警告を出しても遅いわけで、その前に浮上や浅い水深への移動を促そうというわけです。
⇒M値警告が出るのはTUSAのダイブコンピューターだけ!
潮汐・日の出日の入・月齢の表示
こちらはAQUALUNG、Bism、GARMINにのみ搭載されています。
エントリーエキジットの容易さや、潮汐流の発生予測のために、潮の干満を知りたいという場面はちょくちょくあります。
もちろん朝のうちに確認をしたり、その場で調べても良いのですが、わざわざスマホを開かなくても確認できるのは、なかなか便利だと思いますよ!
⇒潮汐や潮回りの表示はAQUALUNG、Bism、GARMINだけ!
異なる混合ガスを複数使用
今回取り上げる全てのダイブコンピューターで、ナイトロックス(エンリッチドエア)を使用することは可能です。
1つだけ注意をしたいのは、AQUALUNGのCalm plus、TUSAのDC Solar、GARMINのfēnix 8 Sapphire Dual Power 47mm・fēnix 8 Sapphire Dual Power 51mmは混合ガス(ナイトロックス)を1つしか設定できませんが、他のものは4~6種まで設定でき、水中で変更することが可能という点。
複数の混合ガス?水中で変更?
はい、通常のダイビングや、ナイトロックスを用いたダイビングのみを行う場合、この機能は無くても十分対応可能です。
水中でガスをチェンジ、これはテクニカルダイビングで用いられるテクニック。
つまり、テクニカルダイビングを行う方や、この先少しかじってみたいという方は、複数の混合ガスを登録できるものにした方が良いかもしれません。
さらにGARMINのDescent G1 Dual Powerだけは、より高度なテクニカルダイビングで使用するトライミックス(酸素+窒素+ヘリウムの混合ガス)にも対応しています。
⇒Calm plus、fēnix 8 Sapphire Dual Power 47mm、fēnix 8 Sapphire Dual Power 51mmは複数の混合ガスは使用不可
肺酸素中毒単位量の表示
こちらが搭載されているのはTUSAのDC Solar Link、SCUBAPROのZ1、GARMINの3機種のみです。
これもテクニカルダイビングを意識した機能。
以前、酸素中毒についてご紹介しました。
こちらでご紹介した酸素中毒と言うのは、実は急性酸素中毒(中枢神経系酸素中毒)と呼ばれるもの。
その他に慢性酸素中毒(肺酸素中毒)と呼ばれるものがあります。
具体的には、日単位、週単位で長時間高圧酸素に晒されると、酸素中毒を発症してしまうということです。
上記機種では、これも計算してくれます。
もちろん通常のダイビングではあまり気にする必要はありませんが、テクニカルダイビングを行う場合には、こちらも考慮に入れる必要が出てきます。
⇒テクニカルダイビングを念頭に置くならDC Solar Link、Z1、GARMIN3機種のいずれか
Bluetooth
近年はかなり一般的となったBlootoothでのスマートフォンとの接続。
DC Solorはソーラー充電式ダイブコンピューターの初期モデルのひとつということもあり、対応していません。
これも個人的な見解ですが、ログ付けの醍醐味って一緒に潜ったメンバーで手書きのコメントを残すことにあると思っています。
さらに、どうせ後から同期すれば良いから……と思っていると気づいたらログが溜まってしまい、少し前のログが消えてしまう、なんてことも……(経験アリ)
なので、そんなに重要視しなくても良い気がするような……。
⇒Bluetoothはお好みで
GPS
Calm ACTとGARMIN3機種にのみ搭載されています。
GPSがあれば初めてのダイビングポイントでもGPSを頼りに自由自在に泳ぎ回れる!と思ってしまいがちですが、残念ながら水中に電波は届きません。
エントリー時に位置を記録しておくことで、万が一帰れなくなってしまった場合に、水面に上がることで、エントリー位置を知ることはできますが……。
チームからはぐれてしまった時のことを考えると、勝手にGPSを頼りに帰ってしまうのはご法度です。
バディダイビングであっても、GPSのお世話にならなければならない状況が筆者にはあまり思いつきません……。
GPSのお世話になるということは目視でエントリー位置が見えない、という状況。
恐らく漂流していますね。
GPSを頼りに岸の方向に泳ぐ、ということは考えられるかもしれませんが、目視で岸が見えない時点で普通の人の体力では泳いでたどりつくことはできない様な……。
漂流時に救助隊がGPS信号をキャッチして見つけてくれる、といった機能であれば万一の時に役立つのですが、今のところその機能は各社ついていません。
⇒GPSがダイビングでどこまで役立つかは未知数
スマートウォッチ機能
そもそもGARMINはGPS技術をベースに発展したスマートウォッチの会社。
GARMINのダイブコンピューターはスマートウォッチにダイブコンピューター機能がついた物です。
従って、スマートウォッチとしての機能は非常に充実しています。
Calm ACTにもスマートウォッチ機能が搭載されていますが、こちらは逆にダイブコンピューターにスマートウォッチ機能がついた物。
なので、普段からスマートウォッチとして使用する場合にはやはりGARMINに軍配が上がります。
⇒スマートウォッチとして使用するならGARMIN
トランスミッター対応
残圧をダイブコンピューターで確認するためのトランスミッターに対応しているのはCalm ACTとGARMINの3機種のみです。
トランスミッターを使用したい場合はこの中から選ぶようにしましょう。
⇒トランスミッターを使用するならCalm ACTかGARMIN
そもそもソーラー充電式にも2種類ある
ここまで来てちゃぶ台を返す様で恐縮なのですが、Calm ACT及びGARMINの3機種とそれ以外は別物と思った方が良いです。
Calm ACTとGARMINの3機種はUSB充電を補うためにソーラー充電を利用しており、他の物はソーラー充電のみの駆動を前提としています。
元々ソーラー充電式といえばソーラー充電のみでの駆動を前提としたものでしたが、弱点として長期間(数か月)使用せず、カバンの中や机の中にしまっていると電池がなくなってしまうという点がありました。
さらに、明日使うので充電しようと思っても、その日が曇りなら全く電池が回復しない……。
その点、充電式であれば仮に前日の準備で電池切れに気が付いても、すぐに充電すれば間に合います。
かつて充電式の電子機器は商品ごとに充電器が異なり、充電したくても充電器がなければ充電できませんでしたが、USB充電が普及した昨今は自分の充電器が無くても「USB持ってない!?」と尋ねれば、誰かしらが持っていることでしょう。
USB充電の普及によって、充電という行為が非常に気軽なものとなり、かつてはメリットだったソーラー充電が、逆にデメリットに感じる場合もあるということなのかもしれません。
一方で、電池の持ち自体はソーラー充電式に軍配が上がります。
1か月程度であればカバンの中に入れたままでも問題なく使用できますし、直射日光に当てれば比較的すぐに充電は回復します。(直射日光の場合です。ガラス越しというだけでもなかなか充電は進みません。)
頻繁に潜る方はソーラー充電のみで駆動するタイプでも全く問題がないどころか、ただでさえスマホにカメラ、ライトと満員気味のコンセントで充電を行うというわずらわしさが無くて済むことと思いますよ!
頻繁に潜らないという方でも、カバンの中や机の中にしまうことなく、電気の光が当たるところに日ごろから置いておけばOKです。
こんな人にはこれ!タイプ別おすすめダイブコンピューター
ここまでを踏まえてこんな人にはこれ!というおススメを挙げてみたいと思います!
根っからのファンダイバー、必要十分の機能が欲しい!
安全面への配慮が最もされており、かつ価格が最も安い、こちらのダイブコンピューターがおススメ!
M値警告や独自に補正を行ったアルゴリズムによって、ただ使っているだけでも安全に配慮をしたダイビングを行うことが出来るでしょう。
ゆくゆくはバディダイビングやプロダイバーも考えたい!
バディダイビングも含め、潜水計画を立てる様な人には反復潜水時休息シミュレーション機能が搭載されている点でこちらがおススメ!
潮汐を表示することができるのもポイントが高いですね。
M値警告はTUSA独自のものなので搭載されていませんが、自分で計画する様なレベルであれば、ダイブコンピューターの警告が無くても常に安全に配慮したダイビングを行うことができるでしょう。
まだ見ぬ世界へ、将来的にはテクニカルダイビングも気になる!
ガスチェンジや肺酸素中毒の予防、トライミックスにまでも対応しながらリーズナブルなこちら。
ただ、本格的なテクニカルダイビングに対応できるかというとテクニカルダイビングの経験がない筆者には未知数なので、その辺りはテクニカルダイビングの専門家に相談すると良いでしょう。
機能面からのおススメを挙げてみましたが、ダイブコンピューター選びでデザインが重要な要素を占めることも事実ですよね。
今回ご紹介したソーラー充電式のダイブコンピューター、途中でもお話しした通り、どれも普通のダイブコンピューターと同等かそれ以上の機能を備えているので、普通に使う分にはデザインで選んでしまってもOK。
例えばチタンボディーのDIVE DEMO SOLIS 4GSにはチタン特有の高級感がありますし、カラー液晶のCalm ACTも捨てがたい。
お値段は張りますが、スマートウォッチとして抜群の機能とチタンベゼルの高級感を併せ持つfēnix 8 Sapphire Dual Power 47mmやfēnix 8 Sapphire Dual Power 51mmも、スペックだけでは言い表せない、所有する喜び、みたいなものがあると思います。
今回取り上げたダイブコンピューターは最高値が20万円超の分、最安値の77,000円が安く見えてきてしまいますが、大きな買い物であることは間違いありません。
どんな決断であれ、悩みぬいた結果手にした物には愛着が沸くもの。
悩む時間も楽しみながら、納得できるものを選んでみてくださいね!
プレゼント
どんな器材も特徴や使い方の説明をじっくりと受けてから購入するのがベストですが、住まいの近くにダイビングショップや器材量販店がないために、そうもいかないという方も多いことでしょう。
Scuba Monstersの器材探しではそんな方のためにもダイビング器材の検索、比較だけでなく購入も可能です。
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