第32回串本海中フォトコンテスト授賞式開催!【PR】
関西ダイバーからはもちろん、日本全国のダイバーから人気を集める和歌山県串本の海で毎年開催されている串本海中フォトコンテスト。
串本の自然の豊かさや大切さ、楽しさなどを伝えることを目的に毎年開催されています。
ダイビング関連企業のみならず、100を越える串本町内の様々な業種の企業が協賛企業に名を連ね(町内協賛企業一覧)、地元の人々からも広く愛されている串本フォトコンテストは今回で32回目。
2023年12月1~11日に作品募集が行われ823作品が集まりました。
2024年1月23日には審査員を務める水中写真家の鍵井靖章さんによる審査会が実施され、各賞の受賞者が決定。
そしてこの度、3月30日に受賞作品の発表および授賞式が開催されました。
それを記念して、入賞作品の一部をご紹介します!
入賞作品紹介
グランプリ
一般部門
金賞
銀賞
銅賞
コンデジ部門
金賞
銀賞
銅賞
串本の海について
串本には、関西地方を中心に1年を通して多くのダイバーが集まります。
見られる魚種は1,650種以上と言われており、国内でもトップレベルの多様な生物相を持つ海です。
また、串本は世界最北のサンゴの群生地としても知られ、100種類を超える種類のサンゴが生息していると言われています。
温帯と熱帯の生物が入り混じっているため、沖縄でも伊豆でもない、串本でしか見られない独特な海中景観を楽しむことができますよ。
串本の更に詳しい情報はこちらから!
串本水中フォトコンテストは、2024年も開催予定!
是非この魅力満載の海にぜひ訪れて、応募してみてはいかがでしょうか?
提供:串本海中フォトコンテスト実行委員会(https://kushi-photocon.jp/)
この記事へのコメントはありません。