【ダイビング用】デジカメ徹底比較!!【2016秋】
デジカメを持ってる人がいると、、
やっぱり羨ましいですよねぇえええええ。。
筆者は、デジカメを持ってダイビングをする方を横目に、
「あ、おれ?ああ、俺は肉眼派だから。(ドヤ)」
と強がってるタイプの人間です。
・・・
ええ!!!
お金がないだけです!!!
そして、お金があったとしても、高価なデジカメとハウジング。
どれを買えば良いのか分からないのでね!!!
ダイビングを初めて早7年。
手も足も出ないチキン野郎なんですよ!!!
(しかもどんどん新製品でてくるし。。。)
本当は、、カメラが、、、
カメラが欲しいんです。。。○西先生。。。
と、いうことでですね!!
今回はそんな自分のために、
ダイビングに使える、(比較的安価な)コンパクトデジタルカメラとそのハウジングについて、
比較をしてみましたよ!!
チキンな僕と一緒に見ていきましょう!!!
※筆者の主観が入っている可能性があるので、ご留意くださいませ。
※価格や情報等は、2016年10月現在、新品のもので統一します。
Olympus
筆者調べ、水中カメラ人気No.1!?
筆者の周りのダイバーの皆さんの多くは、Olympusのカメラをお持ちです。
水中カメラメーカーとしての歴史も長く、
純正のハウジングがあり、まさに王道のイメージがありますね!!
TG-4
発売日:2015年5月~
本体防水:15m
F値:2.0~
画素数:1,600万画素
Amazon価格:41,790円~
純正ハウジング:アリ
本体だけで、水深15mまで使えるのでカメラ初心者にとってはありがたや。。。
シュノーケリングであれば、ハウジングなしでも全然楽しめますね!
TG-870
発売日:2016年2月~
本体防水:15m
FullHD 60p
画素数:1,600万画素
Amazon価格:46,360円~
純正ハウジング:アリ
こちらも水深15mまでハウジングなしで使える機種。
液晶がくるっと180°回転し、自分撮りが水中でできてしまうところが素敵ですね!!
ん?なんかハウジングがめちゃめちゃ安いですね!!!(2016年10月現在)
ま、ハウジング使ったら自撮りできなくなるか。。。
オリンパスのハウジングは、レンズ(ワイドorマクロ)を着けることが可能です!
更に楽しみの幅が広がりますね!!
Nikon
続いて、多いなぁと感じるのがNikonの水中カメラ。
なぜなら、ハウジング無しで使用可能なモデルがあるから!!!
COOLPIX AW130
発売日:2015年2月
本体防水:30m
FullHD 60i
画素数:1,605万画素
Amazon価格:38,900円~
純正ハウジング:なし
こちらの機種、純正ハウジングはありません!!
その代わりに、アドバンスライセンスで潜れる最大水深の30mまで、
ハウジングなしで使用することができます。
水深計も内臓で、水深も記録してくれます!
ハウジングが必要ない分、お買い得感がありますね!!!
キヤノン
カメラと言えば、キヤノン。ですよね??
ちなみに、キャノンじゃなくて、キ”ヤ”ノンなんですよ!!知ってました??
カメラメーカーとして有名ドコロですが、
純正ハウジングがあるカメラが少なくなってきているようです。
Power Shot D30
発売日:2014年3月
本体防水:25m
FullHD 24p
画素数:1,210万画素
Amazon価格:26,800円~
純正ハウジング:ナシ
本体防水で25mまで使えるので、こちらも純正ハウジングはありません。
他の機種と比べて安価ですが、画素数も少し低めですね。
導入モデルとしては、アリかもしれませんね!
PowerShot G7 X MarkII
発売日:2016年4月
本体防水:ナシ
F値:1.8~
FullHD 60p
画素数:2,010万画素
Amazon価格:69,720円~
純正ハウジング:アリ
お値段グンっと上がります。
しかも本体防水もありません!
ハウジングのお手入れをしっかりしてないと。。。
その代わりにお値段相応のスペックのようですね。
僕でもわかる。画素数が段違い。
これにハウジングも買わなきゃいけないから。。。
ハードルは高そうですが、気になっちゃいますねー。
細かい数値は抜きにして、
・ハウジングありにするか?ナシにするか?
・コンバージョンレンズをつけるか?つけないか?
・自分のおさいふ事情
あたりが、カメラ初心者にとっては重要なポイントになってきそうですね!!
調べていくと、F値やらISO感度やらなんやらと、、、
小難しい単語がいっぱいでてきました。笑
次回はステップアップでこの辺りの単語を一緒に勉強していきましょうねー!!!笑
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