インスラクターになろう
インストラクター目指す
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インストラクターに興味あるけど、情報がなくて困ってる。
誰に聞けばいいのかも分からない。
「インストラクターになろう」はそんな方への道標です。
インストラクターに関して
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現役コースディレクターを筆頭に、
現役インストラクター
現役アマチュアダイバーに気軽に相談できる窓口です。
細谷 拓
Scuba Monsters統括マネジャ
これまで約1000人のアマチュア講習に携わり、150人以上のプロ講習に携わる。
つまづく機会さえ作らないことをモットーとする。
講習で重要だと思うことは、頭で理解することと、正しい真似をさせてあげること。
そのために、インストラクター講習では知識、スキル共に120%の完成度を求めて指導しています。
- 2004年Cカード取得
- 2011年NAUIインストラクター取得
- 2015年NAUIコースディレクター取得
森脇 崇
AXSY店長
より楽しく、より安全なダイビングということがモットー。 若輩ながら、ダイビング業界の未来を担うインストラクターを育て 若い世代が輝くダイビング業界を作り上げていきたいと思っています。 恩師であるコースディレクターをはじめ、僕を育ててくれた全ての業界の先輩方への恩返しのつもりで、一生懸命に指導して参ります。
- 2001年Cカード取得
- 2004年NAUIインストラクター取得
- 2020年NAUIコースディレクター取得
道方 貴文
スキューバダイビング
アドベンチャークラブ店長
ダイビングを生業として約20年。 私にとっては毎日飯が食えるかどうかのドラマティックな商売であると同時に、奥深く、他に代えがたい魅力のある世界です。 この素晴らしき海の世界で、これまで培ってきた経験はもちろん、辛さや迷い、悩み 痛み、驚き、そして幸せをインストラクター候補生に一つでも多く伝えたいと思っています。 スクーバダイビング万歳!
- 1999年Cカード取得
- 2003年NAUIインストラクター取得
- 2020年NAUIコースディレクター取得
インストラクターコース
本コースは座学から模擬試験、
インストラクター試験まで、
以下のような流れで実施されます。
座学
4日間
(クラスルーム含めて)
・指導団体について
・オープンウォーターダイバーコースの規準と開催方法
・インストラクションとは
・オープンウォーターダイバーコースの学科講習の進め方
・オープンウォーターダイバーコースの限定水域(プール)講習の進め方
・オープンウォーターダイバーコースの海洋実習の進め方
・海洋実習におけるクラスコントロールとは
・アシスタントの活用方法
・法的側面と保険
・レスキュー手順の確認
・オープンウォーターダイバーコース以外の各コースの規準と開催方法
クラスルーム
(学科講習模擬授業)
4日間
(座学含めて)
特定のテーマについて模擬授業を行う。全5回。
10項目、各5点満点の評価表に基づき採点を行い、平均点3点以上を目指す。
全5回中、はじめの1回を除いた4回の平均点の平均が3点以上で合格
限定水域(プール)
2日間
特定のテーマについて模擬授業を行う。全5回。
6項目、各5点満点の評価表に基づき採点を行い、平均点3点以上を目指す。
全5回中、はじめの1回を除いた4回の平均点の平均が3点以上で合格
海洋2日間
ダイビングスキルの確認
レスキュースキルの確認
特定のテーマについて模擬授業を行う。全5回。
3項目、各5点満点の評価表に基づき採点を行い、平均点3点以上を目指す。
全5回中、はじめの1回を除いた4回の平均点の平均が3点以上で合格
インストラクター
試験2日間
筆記試験3科目(規準について、法的側面について、ダイビングに関する知識について)
各100点満点中75点以上で合格
クラスルーム模擬授業2回のうち1回以上で3点以上で合格
限定水域模擬授業2回のうち1回以上で3点以上で合格
海洋模擬授業2回の平均点が3点以上で合格
取得できる資格
NAUIインストラクター
資格取得後できるようになること
オープンウォーターダイバー、アドバンスダイバー、マスターダイバー、ダイブマスター、アシスタントインストラクター、スノーケリングリーダーの認定、体験ダイビング(タンデムスクーバプログラム)の開催、Cカード取得前のお試しプログラム(パスポートダイバー、トライスクーバダイビング)の開催、FITプログラム(プロライセンス取得準備プログラム)の開催
※ただし取得はあくまでスタートラインなので、独り立ちするにはそれ相応の経験が必要
インストラクター講習参加前提条件
・NAUIオープンウォーターダイバー
・NAUIアドバンスダイバー
・NAUI CPR & First Aider(2年以内。有効期限切れの場合は要更新講習)
・NAUIレスキューダイバーSP
・NAUIコアSP3種
・NAUIマスターダイバー
・NAUI FITプログラム受講
・NAUIダイブマスター or NAUIアシスタントインストラクター
・経験本数50本
※PADI、SSI、BSAC、SNSIなど、他団体同等資格でも受講可能です。
別途必要になる費用
・インストラクター試験料:88000円
・年会費:35200円(既にプロメンバーの場合は差額11000円)
・登録料:10800円
・保険料:18000円(既にプロメンバーの場合は差額6000円)
・教材費:5500円(既にプロメンバーの場合)
・海洋実習費・プール実習費(生徒役分等含む):
・前提条件資格を整備するための講習費(前提条件を満たしていない場合)
・前提条件本数を満たすためのダイビング代
(前提条件本数を満たしていない場合)
・自己器材購入費(不足している自己器材がある場合)
※不合格の項目が存在する場合、別途費用発生の可能性あり
講習費 ¥330,000
よくある質問
Q.インストラクター取得後の活動サポートはありますか?
A.各地のダイビングショップをご紹介させて頂きます
Q.店舗に所属しなくても講習可能ですか?
A.仕組み上は可能ですがおすすめしません。その理由について詳細はインストラクター講習内で学習します
Q.NAUI以外の人も受講可能ですか?
A.アマチュアダイバーの場合、追加費用等不要でクロスオーバー可能です。プロダイバーの場合、NAUIダイブマスター(またはアシスタントインストラクター)へのクロスオーバーが必要となり、年会費(24200円)、保険料(12000円)、登録料(11000円)が必要となります。
Q.試験に不合格の場合は?
A.別途費用が必要となります。
インストラクターの
夢をみんなに
憧れのダイビングインストラクター。
「興味はあるけれども、何から調べればいいのか、誰に聞けば良いのか分からない」、
はたまた、「軽い気持ちで相談しようものなら、経験、覚悟
そんな言葉が返って来そうで、ちょっと怖い」という方も多いのではないでしょうか?
自分自身で調べてみようと思っても
ダイビングインストラクター取得に関する情報はなかなか公開されていないというのが実情かもしれません。
どれほどの経験が必要なのか、どれほどの講習期間が必要なのか、最終的にどれほどの費用がかかるのか、
体力面、知識面それぞれの難易度はどれほどのものなのか。
分からないことだらけで、ダイビングインストラクターという夢へと足を踏み出す前から
脱落してしまいそうになっていないでしょうか?
実際に脱落してしまった方も多いことと思います。
そこで、ScubaMonstersでは「ダイビングインストラクター取得の無料相談窓口」を開設します。
ベテランダイバーの方はもちろん、初心者の方、ダイビング未経験の方であっても気軽に相談できる窓口です。
現役コースディレクターを筆頭に、現役ダイビングインストラクター 、現役アマチュアダイバー、様々な目線から相談に応じさせていただきます。
また、女性ダイビングインストラクターに女性ならではの不安を相談することも可能です。
相談した結果、ダイビングインストラクターという夢への一歩を踏み出すという決断をした際には、
実際のダイビングインストラクター講習までをワンストップでお手伝いさせていただくくこともできます。
ダイビングインストラクター取得は、夢へのスタートライン。
経験が足りないのであれば補えば良い、知識が足りないのであれば補えば良い。
まずは、インストラクターという夢に向かって、未来志向で相談してみませんか?