【2018年版】おすすめダイブコンピューター5選
「本格的にダイビングをやりたいな!!」
「やっぱりより安全に潜りたい!!」
「ダイバーたるもの、ダイコンは絶対につけるべき!!」
様々な理由でダイブコンピューターの購入を検討されている方がいらっしゃると思いますが、
「種類がありすぎて、どれを選べば良いか分からないよ・・・」
なんて、ご意見をよく耳にします。
(ご自身のお財布事情と相談して買われる方も多いかとは思いますが!!!)
※ダイコンってなに!?という方はこちらをご覧ください!
そこで今回は、日本で販売されている、ダイブコンピューターの中から
このダイコンはここが良い!
そんな、キラリと光るものをご紹介したいと思います!!
迷ったらコレ!AQUALUNG-Calm
普段使い:◯
定価:86,400円
WEB最安値:73,400円(2017年6月現在)
今や当たり前となりつつソーラー充電のダイブコンピューター。
その先駆けとなった機種で、現在も、後発のソーラー充電式ダイコンに負けることなく、人気No.1の座を譲らない名機です。
機能面でもデジタルコンパス内蔵、ダイビング中も利用可能なストップウォッチ内蔵、と充実の機能です。
迷ったら絶対コレ!!
Bluetooth搭載!TUSA-DC Solar Link
普段使い:◯
定価:108,000円
WEB最安値:95,800円(2017年6月現在)
AQUALUNG-Calmとともにソーラー充電式ダイコンの先駆けとなったDC-Solar。
その上位機種として発売された、Bluetooth内蔵のダイブコンピューターです!
なんといっても専用ログアプリとBluetoothで同期出来る点が魅力的ですね!
また、あまり知られていませんが、TUSAは減圧理論でも業界をけん引する存在。
このDC Solar Linkにはもちろん、下位機種のDC Solar(Bloetoothなし)にも、TUSAこだわりの減圧アルゴリズムが搭載されています!
もちろん他のメーカーの減圧アルゴリズムが劣っているわけでは無いので気分の問題とも言えますが…
DC Solarは、このDC Solar Linkの登場を契機に白黒2色展開になってしまったことから、若干AQUALUNG-Calmの後塵を拝している感も。。。
超オシャレ!SUUNTO D4i NOVO
普段使い:◯
定価:95,040円
WEB最安値:51,516円(2017年6月現在)
全9色展開のカラフルなダイブコンピューターで、特にパステル調のピンク(Sakura)、イエロー(Sun)、グリーン(Ocean)はオシャレですね!
世界で初めてダイブコンピューターを開発し、世界トップシェアに君臨するSUUNTO。
ソーラー充電式ダイコンの登場までは『ダイコンならSUUNTO』と言われたほどのメーカーなので、その機能だってもちろん充実。
減圧アルゴリズムを個々人が調整することが出来たり、ディープストップを採用することが出来たりと、上級者でも納得の機能が揃っています。
ただやはり、電池交換のコストと、そもそも電池交換に出した時には手元からダイコンが無くなってしまうという点で、人気はソーラー充電式に押され気味??
SUUNTOはフィンランドのメーカーのため、WEB上には並行輸入品が多数出回っています。
目先の安さで並行輸入品を買ってしまうと、故障時のサポートが受けられない可能性もありますので、ご注意ください。
コスパ&操作性抜群!Mares-PUCK PRO
普段使い:△
定価:51,840円
WEB最安値:31,310円(2017年6月現在)
何と言ってもオススメの点は価格の安さ!!
安くたって機能は他のダイコンと変わらないのでご安心を!
ボタン1つで直感的操作が可能なので、使いやすさも抜群です。
少し大きめにはなりますが、1台目としてはオススメかも??
Maresはイタリアのメーカーのため、WEB上には並行輸入品が多数出回っています。
日本支社があるため数は少ないものの、日本支社は原則的にWEB販売を禁止してます。
そのため、WEB上で販売されているものは、ほぼ全てが並行輸入品となっています。
※本記事で使用している画像も、著作権の都合上Amazonアフィリエイトの画像ですが、リンク先は並行輸入品と思われます。
目先の安さで並行輸入品を買ってしまうと、故障時のサポートが受けられない可能性もありますので、ご注意ください。
新進気鋭!Deepblu-COSMIQ
普段使い:△
定価:$299.00
WEB最安値:38,750円(2017年6月現在)
台湾のベンチャー企業が展開する新進気鋭のダイブコンピューター。
Bluetoothを利用してデータを転送する点はTUSA-DC Solar Linkと同じですがこの安さ!
実はだいがくでも以前取り上げましたね。
特長的なのはログデータを保存する先がDeepbluというダイバー専用SNSになっていること。
2017年現在、ダイコン自体もSNSも日本語化されていないので今後に期待ですが、新しいもの好きの方は是非チャレンジを!
いかがでしょうか?
今、日本中でで愛されているコンピューター達をご紹介してみました!!
ご自身のお財布と相談することは勿論ですが、
どのダイブコンピューターを買うか悩まれている方は
「普段使いができそうかどうか?」
「自分のウェットスーツで似合いそうなのはどれか?」
「バッテリー交換が不要か?」
等を軸にしてみるのも、良いかもしれませんね!!
この記事へのコメントはありません。