“良い”器材を購入するメリット
器材について
いざダイビング器材を購入しようと思っても、様々な価格帯の商品があり、どれを買えば良いのか困ってしまいますね。
もちろんご自身の懐具合と相談して、にはなるのですが、高価格帯の商品を選んだ場合にどんな機能が変わるのかをまとめたいと思います。
執筆時点での最高価格商品(筆者調べ)と共にどうぞー(笑)
マスク
変わるもの
- 視野の広さ
- マスク自体の軽さ
- マスククリアのし易さ
- フィット感
<写真の商品>
bio-metal mask pro technical frame system プレミアムゴールド
定価:40,000円
スノーケル
変わるもの
- スノーケルに水が入った時のスノーケルクリアの楽さ
- 泳いでいるときの水の抵抗
<写真の商品>
Super Bullet
定価:8,000円
フィン
変わるもの
- 少ない力で蹴ることが出来るもの
- 力は要るがよく進むもの
- バランスがとりやすいもの
といった様々な特徴から選ぶことができます。
<写真の商品>
スリングショット フィン
定価:28,000円
ウエットスーツ
ワールドダイブ株式会社HPより画像引用
変わるもの
- 暖かさ
- 耐久性
- 着脱のしやすさ
<写真の商品>
ZMX3
定価:158,000円
ドライスーツ
変わるもの
- 暖かさ
- 耐久性
- 動きやすさ
<写真の商品>
クロコドライ フロントファスナー
定価:330,000円
BCD
変わるもの
- 水中でのバランスの良さ
- 体へのフィット感
- 耐久性
<写真の商品>
アクシオムi3
定価:164,000円
レギュレーターセット
変わるもの
- 深場での呼吸のしやすさ
- レギュレーター自体の軽さ
- 耐久性
<写真の商品>
PLATINA NELEUS(レギュレーターのみ)
定価:320,000円
ダイブコンピューター
変わるもの
- 電池交換式、充電式、ソーラー充電式、などの差
- PCとの接続可否
- デジタルコンパスなどの付加機能
- デザイン性
<写真の商品>
DX
定価:208,000円
ブーツ、グローブ、フードベストなど小物
変わるもの
- 暖かさ
- 利便性
ブーツを除き小物のレンタルが無い場合も多いので、周りのダイバーなどを見ていて便利そうなものがあれば、購入してしまうのが吉。
ダイビングショップのスタッフであっても、全メーカーの全商品を使ったことがあるという人はなかなかいないと思うので、色々な人にお勧めの商品を聞いてみると良いと思いますよ!
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