【Tips】ダイコン、どうつけてる??
器材について
何を今さら。
時計と同じようにバンドを使って…
甘い。
甘過ぎます。
デキるダイバーはこう付けます。
女性だと時計をこう付ける方もいますよね!
さてこのつけ方、何が良いのか。
それは、左手が塞がっていてもダイコンを見ることが出来る、という点です。
浮上するとき、パワーインフレ―ターを持ちますよね??
ダイコンが外側についていると、パワーインフレ―ターを持ちながらダイコンを見ることが出来ません。
また、上級生であれば潜降時に耳抜きが上手く行かない後輩のサポートをするなど、
様々な場面で左手が塞がってしまうことがあります。
特にロープが無い状況で耳抜きのサポートをする場合、
常に水深をチェックしながらサポートしてあげることで、
スムーズな耳抜きを手助けしてあげることが出来ます。
そのためにはこの内側につけるスタイルが大活躍!
ロープを掴む時もほら…
潜っている最中も、手を返す手数が無い分、
さっとダイコンを確認することができ、思いのほか便利ですよ!
是非お試しあれ!
ちなみに筆者は左手にダイコン、右手にリストコンパスを付けていますが、
リストコンパスは常に見るものでは無く、見た時に水平にすることが重要なので、
通常の時計のつけ方同様に外側につけています。
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