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もう1年経ってた!?うっかり編集長がスクモンの1年を振り返る

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うっかりサイトスタート1周年が過ぎてしまっていた、スクーバモンスターズ編集長の山本です。

さて、この1年何をやってきたのか、自分に問うてみる。
基本的には、下記の「スタートから5ヶ月」記事に書いたことを粛々と続けています。

多大なるご協力を得ながら国内スポット情報やダイビング生物情報の拡充を目指し、水中写真家さんたちの写真やエッセイに感嘆の声を上げる日々。

ちょっと愚直になりすぎているかもしれないな、と思わなくもない。

でも、あれ?

よくよく振り返ってみると、意外と新しいことにも手をつけていたことに気がつきました。
少しご紹介していこうと思います!

新しい連載、AYAさん登場

2022年4月、新しい連載が始まりました。
ダイビング大好き女子、AYAさんによるダイビングレポート連載です。

スクモンらしからぬ(!?)さわやかなTOP画像……!
私、思うんです。
ダイビングはダイバーが主役。
ダイビングが好き!楽しい!そんなダイバーが書くレポートは、読んでいて楽しいし、リアリティに溢れている。

等身大で綴られる文章と楽しみながら撮られた水中写真には、ダイビングの“今”が詰まっているんじゃないかと。

実は、この連載、はじまりは読者投稿型連載「みんなの海日記」にAYAさんが挑戦してくれたことをきっかけに始まっています。

まず、「みんなの海日記」に手をあげてくれた勇気。
そして、やりとりする中で感じた、チャレンジ精神。

それなりに長く編集者を経験してきたので、「この人伸びそうだな」とか「ここを意識したらグッと良くなるな」みたいなセンサーは働きます。

AYAさんには、それを感じました。
だから、「原稿書いてみませんか?」とこちらからオファーさせていただきました。
そして、いくつかのアドバイスを経て、でき上がったのが先ほども紹介した初島で眼福&満腹ダイビング!群れ群れのタカベとカラフルな生き物たちに大興奮です。

たぶんAYAさん、びっくりしたと思うんです。
私から飛んだ、アドバイスの名を借りた無茶振りに。(苦笑)
でも、ちゃんと意図を捉え、書き込んできてくれました。

きっとAYAさんは、これからもどんどん成長していってくれると思いますし、記事執筆をきっかけにダイビングの深みにハマっていってくれるだろうと思っています。

ちなみに、AYAさんには、後述する絵合わせセミナーの司会もお願いしちゃいました!

セミナー開始直前の播磨先生とスタッフ
セミナー開始直前の播磨先生とスタッフ

今では、頼りになる仲間です。

こんな感じで、スクモンは共に歩んでくれる方を求めていますし、まだ体制が固まり切っていない中、ダイビングメディアで何かをしてみたいという方にはチャンスの時期と言えると思います。

また、気づいていない方も多いかもしれませんが、AYAさんの連載には、「C’s view」というロゴやタグが付いています。

実はこれ、C=Sea&She。

ダイビングを愛する女性が主役のコンテンツ作りを目指し、「海の眺め」と「彼女の視点」という意味を込めて名付けたものです。

書きたい、発信したい、もしくは、知りたい。
興味のある女性ダイバーは、ぜひご連絡ください!
目指すものに共通項が多い方は、ぜひ末長いお付き合いをしたいと思っています。

もちろん、男女問わず「みんなの海日記」も募集中!

新機能「生物探し」スタート!

2月には、17,000種以上の魚、エビ・カニ、ウミウシなどの海洋生物の今が、“分かる!調べられる!”ページ「生物探し」を公開しました。

日本全国のダイビングスポット情報を収録したスポット探しに続き、2つめの機能です。

これについては、私にできることはほとんどなく(泣)、エンジニアたちが未知の課題をクリアしながら開発を進め、ついに公開できた!という感じです。
まだ発展途上ではありますが、今も改修を重ねているところなので、どんどん使いやすくなっていくと思います!
(「器材探し」と「ショップ探し」も待ってるよー!)

魚の“絵合わせ”セミナー開催!

骨太な生物情報満載のダイビング生物連載でお馴染みの播磨先生と一緒に、スクーバモンスターズ初のオンラインセミナーに挑戦しました。

これは、播磨先生とダイビング生物連載の原稿をやり取りする中で、自らの基礎的な魚の知識不足を痛感したことがきっかけだったりします。

魚について知れば知るほど、このフィッシュ・ウォッチングの楽しさをより普及させたいという思いが募りました。
一方、播磨先生も、現在のダイビングシーンではフィッシュ・ウォッチングが以前よりも軽視されてしまっていることに危機感を抱かれていたのです。

こうして双方の思いが合致したことで、最も基礎となる「水中で魚を観察し、図鑑からそれらしい魚を自分で探せるようになること」を目指すセミナーを開催するに至りました。

リハを重ね、資料を制作し、かなり質の高いセミナーが開催できたのではないかと思っています。
そして、「実際に海に潜りながら、フィッシュウォッチングを深めたい」という声を受け、この魚の”絵合わせ”セミナーをベースにした海洋実習を開発する予定です。

将来的には日本全国多くのショップで、受講したいときに受講できる様に発展させて行くという密かな野望を持ちながら準備を進めています。

いわゆるメディアの取り組みの枠を超え、ダイビングの楽しみをさらに広げていく活動もしていきたいと思っています。

“前線”企画スタート!

またもや、生物がらみの話題です。
こうしてみると、2022年の企画は、生物関連が目白押しですね!

ここ数年、海の環境が急激に変化していると言われています。
この企画は、季節性のある生物関連のテーマに関して、情報を独自に調査、またみなさんから募集することで前線を発表することを目指すものです。

ダンゴウオ出現情報を皮切りに、アオリイカ産卵情報もスタートしました。

これまで、なかなか集約して見られるページはなかったのではないでしょうか?
この前線企画は、数年続けていくことで、貴重なデータになっていくのではないかと考えています。

とはいえ、出現情報を追うのも楽しいもの。
皆さんもぜひ、各テーマについて目撃したら、スクーバモンスターズまで教えてくださいね!

公式グッズ発売

これについては何も言うまい。
作りたいから作っちゃった、ということで……。
ご興味のある方は、ぜひのぞいてみてくださいね。

https://suzuri.jp/scuba_monsters

スクーバモンスターズでは、たくさんのモンスターがサイトを盛り上げてくれています。
これからもどんどん増えていく予定ですので、新モンスターの登場もお楽しみに!

最後に

意外と記事以外もやってるな、私たち。(笑)

真摯な記事作りを中心に据えつつも、「ダイビングの楽しみ方」が広がる企画も少しずつ実現してきたつもりです。
うっかり1周年を逃してしまったというのも、それだけ充実していたということでどうかひとつ……!

ダイビングメディアですから、遊び心を大切に。
一歩一歩、目指す世界観に近づいていければと思っています!

山本 晴美

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Scuba Monsters編集長。 1984年生まれのイルカ・クジラ好き編集者。高校2年生でダイバーデビュー。ダイビング誌や主婦誌の編集部、雑誌&書籍を手...

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