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初島で眼福&満腹ダイビング!群れ群れのタカベとカラフルな生き物たちに大興奮

初島ダイビング
海のレポート

熱海港から定期船で約30分の好アクセス!
初島に行ってきました。

透明度抜群!
お魚いっぱい!!
そして、アフターダイブも満喫!!!!

冬の初島を満喫してきたので、その様子をお届けします。

いざ、初島へ!

初島への玄関口となるのが、熱海港です。

まずは車で熱海港へ。
熱海港周辺には、いくつか駐車場がありますが、いずれの駐車場からも船着場までは少し距離があります。
駐車場から器材を運ぶには大変な距離。
2名以上いるときは運転手と荷物番に分かれて、荷物を車止めの前で降ろしたほうが無難でしょう。

私は2人で向かったので、運転手と荷物番に分かれる作戦で器材を下ろしました。
熱海港船客待合所のロータリーは割と広く、器材もササッと降ろしやすかったです。

中は、こーんな感じ!

初島に向かうには、チケット売り場で熱海〜初島の往復チケットを購入する必要があります。
ダイバー以外の観光客もいるため、夏のシーズンは初島行きのチケットが売り切れることもあるそう……。

時間に余裕を持って売り場で購入した方が良さそうですね!

降ろした器材は、船着場側に置いておきます。
メッシュに入れて移動するのもいいですが、船の中までゴロゴロと引いていけるキャスター付きの方が移動は楽そうだな、と感じました。

熱海港の船着場の様子
熱海港の船着場の様子

いよいよ、船に乗船します!

到着した船に乗り込む様子
到着した船に乗り込む様子

船には、屋外のデッキエリアと雨風が防げる船室エリアがあります。

デッキエリアにはカモメがたくさん!
船上のアナウンスに従い、パン屑を海側へ。

一斉にカモメが群がってきました。
(糞害も発生しているようなので、デッキに出る際は気をつけたほうがよさそうです…!)

いよいよ、初島に到着!施設へGO

約30分の船旅を終え、初島に到着!

下船すると、今回、施設を利用する初島ダイビングセンターの名前がある軽トラが迎えに来てくれていました。
船から軽トラまでは少し距離がありますが、そこまで器材を運びます。

軽トラに器材を預けたあとは、初島のご飯屋さんがズラリと並ぶ通りをテクテク歩きながら、初島ダイビングセンターまで移動します。
昼ごはんをどこで食べるか物色しながら歩くのも楽しい!

施設は男女別の更衣室、シャワールーム、スーツを着たまま入れるお風呂などがありました。

ただし、テーブルは外!

お伺いしたのは年末。
冬の寒さが身に染みました…。

初島のタンクはアルミ。
スチール慣れしてる人はウェイト量が変わるので注意が必要ですね…!

まずはヤグラへ!

今回、初島の海で潜るのは、ヤグラとフタツネ、2つのダイビングポイントです。

一本目は、ヤグラに潜ります。
とは言っても、ヤグラは、フタツネからエントリーし、250mほど泳いでたどり着く場所。

なので、まずはフタツネにGO!
フタツネは施設の目の前のダイビングポイントで、初島のメインポイントです。

さっそく器材の準備をします。
エントリー口には器材セッティングのための台もあるので、楽に器材を背負うことができました。

それぞれ、エントリー口はエントリー専用、エキジット口はエキジット専用になっています。
どちらも混まずに済むのは、うれしいですね!

なだらかなスロープ状のエントリー・エキジット口には、ロープが設置されています。

スロープは滑りやすくなっているので、このしっかり握れるロープはありがたい!!

スロープから水中までロープが張られているので、フリー潜行が苦手な方も安心ですね。

さっそく、水中へ!

スロープの先は水深2m弱でゴロタが広がり、水深8mほどまでなだらかに深くなった後ストンと水深14mほどまで下に落ちて、その後は砂地という地形でした。

このフタツネのエントリー口から泳いで250mくらいの場所にあるヤグラへ向かいます。

ヤグラの全体像を撮り忘れましたが、ヤグラがある場所の水深は、22〜23mほど。
ヤグラ自体は、高さ5mくらいに見えました。

ヤグラ自体は鉄骨なので無骨な感じでしたが、そこには綺麗なソフトコーラルが生えていました!

バディはヤグラ上に群れているタカベに大興奮していましたが、私が持っているのはマクロレンズのカメラ……。

「くぅぅぅ、タカベ撮れないよぉ……!」と悔しがっていたら、黄色の物体が……。
おぉぉぉ!!!!通称・ピカチュウ、ウデフリツノザヤウミウシではないか!!と私も大興奮。笑

ガイドさんに見つけてもらうのもいいですが、やっぱり自分で見つけると嬉しさが倍ですね。

バディとガイドにアイコンタクトのうえ、私はピカチュウ、バディはタカベをパシャパシャ撮影しました。

通称ピカチュウ、ウデフリツノザヤウミシウシ
通称ピカチュウ、ウデフリツノザヤウミシウシ
背中の黄色いラインが美しいタカベの群れ
背中の黄色いラインが美しいタカベの群れ

小ぶりながら、タカベが群れ群れの圧巻のショータイムでした。

2本目はフタツネへ

2本目は、初島のメインポイント・フタツネへ。

ゴロタの先の砂地方面に向かいました。

ゴロタがある浅場は光のシャワーが降り注ぎます
ゴロタがある浅場は光のシャワーが降り注ぎます

年始近くだったため、水中茅の輪くぐりもありました。

中性浮力スキルが試されますね……!

まず砂地で隠れているカスザメに出会いました。

砂地に隠れるカスザメ
砂地に隠れるカスザメ

びっくりさせないように気をつけながら、手で水流を起こして、カスザメの上に乗っかっている砂を少しどかしました。

徐々に見えてくるシルエットがかっこよかったです!

砂地には、ぽつんと2つの波消しブロックが。
じーっくり、マクロ生物探しに熱中しました。

マクロ探しが楽しい波消しブロック
マクロ探しが楽しい波消しブロック

ハナタツ発見!

横顔美人なハナタツで、ちょっと憂いがちなこの眼差しがたまらないですね。

さらに、ウルマカサゴ(?)も発見!

ひとしきり、波消しブロック周辺でマクロ生物を堪能した後は、ゴロタへ移動。

コケギンポが穴から顔を覗かせていました。

マクロ探しも楽しいですが、ワイドも楽しめました。

巨大なウミウチワ
巨大なウミウチワ
タカベの群れ
タカベの群れ
タカベを狙うワラサ (ブリ)

写真は撮れませんでしたが、まさかのウミウまで入ってきていました。

実は初島には過去数回行ったことがあるものの、あまりお魚に出会えずしょんぼりなダイビングの記憶しかなかったため、今回初島に行くことになって正直不安でドキドキしていました。

ところがどっこい、海に潜った瞬間、透明度抜群な海と綺麗でかわいいお魚たちが出迎えてくれて、不安なドキドキは楽しいドキドキに!

今回のダイビングで初島が大好きになりました!

アフターダイブ

エキジット後はご飯!
器材を干しながら、ゆっくり美味しいご飯を味わうことができるのも、初島の良いところですね。

腹ぺこだったので、ガッツリアジフライ定食をセレクト!

ワイドもマクロも両方楽しめるビーチポイントで眼福、満腹なダイビングでした!

おまけ

初島はマンホールもかわいい♡

伊勢海老、サザエ・カモメ・富士山・温泉などなど初島で体感できるものがてんこ盛りでした!

インスタ映えしそう……!?

AYA

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ダイビングのために住む場所も仕事も変えたフリーランス女子。 1989年宮崎生まれ。 伊豆の海が好きすぎて、東京から縁もゆかりもない三島に移住。 サーファーズ...

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