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ダイバーの強い味方!行こうみんなでワークマン♪

器材について

ワークマン=作業着屋さんじゃない!?実はM値を作った凄い人!

「ダイバーならワークマンと言えばロバート・ワークマンでしょ!」なんて言いましたが、周りから全否定されました。

ダイバーでもノンダイバーでも、むしろダイバーだからこそワークマンと言えば作業着屋さんのワークマンでしょ、と。

ええ。

気づいていましたとも。
実は、作業着屋さんのワークマンも実はダイバーの強い味方なんです。

ワークマンにはダイビング中やダイビングに訪れる際に便利なグッズがたくさん。
そしてどれも比較的安いことが大きな魅力です。

そう、学生ダイバーにはうってつけのお店なんですね!

ということで、今回はダイビングに便利なワークマンの商品をご紹介!

防水バッグ

【公式オンラインストア】
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=6017

まずはこれ!
本当に便利で、僕も愛用しています。

ダイビングに出かけると、外にバッグを置かざるを得ないことがありますが、突然雨が降ってきて、バッグの中まで濡れてしまった、なんてことも…

防水のバッグは様々なメーカーが出していますが、このバッグの凄いところはパソコンが入ること!

パソコンが入るサイズの防水バッグって、実はありそうで無いんです。
このバッグひとつで、海でも陸でも重宝します!

しかも2900円なんて、絶対に”買い”です!(価格は2019年12月現在)

グローブ

【公式オンラインストア】
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=4685

ウエットスーツと同じネオプレン製のグローブです。

流氷ダイビングなど、本当に冷たい海に潜る場合はダイビングメーカーのしっかりした物を使った方が良いかもしれませんが、通常の冬の海であればこれで十分かも…

これで1936円だなんて!(価格は2019年12月現在)
ダイビングメーカーのグローブを買おうと思ったら何枚買えるか…

ドライインナー

【公式オンラインストア】
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=6752

ドライスーツのインナー、ベストはやはりダイビングメーカーのものですが、学生にはインナーだけでも高価なんですよね…
万単位の買い物になってしまいます。

ドライスーツにおすすめのインナーって??

ドライスーツのインナーは、専用の物がなければ『スノボウェアの中に着る格好』とご紹介しましたが、スウェットやトレーナーだと保温力では専用の物にはかないません。
しかも、上下分かれていると、ドライスーツを着るときにめくれてしまうことも。

つなぎで、しかも中綿が入っていて、まさにドライスーツのために売っているんじゃないかという商品です(笑)

これで2300円とは…(価格は2019年12月現在)

裏アルミインナー

【公式オンラインストア】
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=6905

こちらもドライスーツのインナーとして利用できそうです。

裏地がアルミ素材のインナーは本当に暖かいんです!

ベストもあるので、先ほどのつなぎの中に着れば、寒がりの人でもこれでバッチリです!

ちなみに価格は1900円。(価格は2019年12月現在)

防水コート

【公式オンラインストア】
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=598

ウエットスーツでのダイビング、そこまで寒く無い日でもエキジット後に風に吹かれると身体が冷えてしまいますよね。

ボートに乗る場合も同様です。

そんな時にはボートコートが大活躍するのですが、これもワークマンの商品で代用可能です。
お値段7945円。(価格は2019年12月現在)

風が直接当たらないだけで本当に暖かいんですよ!

ちなみにボートコートとして利用するなら、普段のサイズより大きめのサイズを購入するのがおすすめ!
ウエットスーツの上からだと、普段のサイズだと着づらいんですね。
ワンサイズ、もしくはツーサーズ程度大きいものだと良いでしょう。

ちなみに、なぜ身体が濡れていると冷えてしまうのかはこちらから!

気化熱って何?身体に付着した水は想像以上に体温を奪う!

ヒートベスト

【公式オンラインストア】
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=6536

最近話題のヒートベスト。

以前だいがくでもご紹介しました。

【まだ寒い思いしてるの?】ヒートベストを着て快適にダイビング!【PR】

ドライスーツの中だけでなく、ウエットスーツの中に着れるものも出てきています。
しかもワイヤレスで温度調整出来たり…

でも、4万円~8万円と、ウエットスーツ並みの価格なんですよね。

このワークマンのヒートベスト、9800円なんです。(価格は2019年12月現在)

ただしこのヒートベストに関してはダイビングで利用できるかは未知数、というか、やめておいた方が良いかもしれません…

防水ではないので、ウエットスーツでは使えません。
そして、ドライスーツでも万が一水没してしまった場合、漏電などの危険性があるでしょう。

ですが、ワークマンのことなので、近い将来防水ヒートベストも出してくれるのでは!?

と期待を込めてご紹介してみました。


今回はワークマンで売っているものの中から、思いつく限りでダイビングに利用できそうなものをご紹介してきました。

書いているうちにワークマンに行きたくなってきた…

実際に訪れれば、この他にも使えるものが見つかるかもしれませんね!

また見つかった時にはご紹介したいと思います!

細谷 拓

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合同会社すぐもぐ代表社員CEO。 学生時代、大瀬崎でのでっちをきっかけにダイビングにドはまり。 4年間で800本以上潜り、インストラクターを取得。 静岡県三...

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