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【気になる度MAX!!】ダイコンの革命児となるかっ??

器材について

日々ネタ探しに奔走中の昨今。
(この枕詞何回使ったかな。。笑)

海外で作られているとあるメーカーのダイブコンピューターを発見しました。

その名も、

“COSMIQ”
cosmiq_interface_scuba
http://www.deepblu.com/より写真引用

一見するとちょっと大きめのただのダイブコンピューター。
今までとちょっと違ったダイコンのこの機能をご紹介していきたいと思います。

 

世界に広がる、貴方のダイブログ


このCOSMIQを使用してダイビングをした場合、
専用のスマホアプリにログを簡単に同期させることができます。

cosmiq_wireless-connectivity
http://www.deepblu.com/より写真引用

 

そして、そのダイビングログに自身で撮った水中写真や動画を組み合わせ、
アプリ上でオリジナルのログを作成することも可能に。

animated_divelog
http://www.deepblu.com/より写真引用

更に、そのログをアプリを使えば簡単に世界中に自身のダイビングをアピールすることができるのです!

deepblu_intro
http://www.deepblu.com/より写真引用

このダイコンとアプリの使い方はこのトレイラー動画をご覧頂ければイメージが湧くはず。。

アプリのダウンロードは無料!
気になる方はまず、アプリのダウンロードからしてみては??
promote-app-store-badge
google-play-badge (2)

 

気になる価格と、その仕様


cosmiq_interface_scuba

いちばん気になるのがそのお値段ですよね。。
タバタ社が出している、アプリと同期ができる最新鋭のダイコンが、

Amazon価格で98,000円。。

こちらの”COSMIQ”、お値段なんと$299!!
日本円にして、約31,000円(2016年10月24日レート)。

仕様はこんな感じです。

表示言語:英語
可能モード:①通常空気モード②エンリッチド・エアモード③フリーダイブモード
表示:メートル/℃ or フィート/°F
アルゴリズム:Bühlmann ZH-L16 model
耐圧:水深100m
電池:リチウムイオン電池(充電式)
cosmiq_charger
http://www.deepblu.com/より写真引用
電池寿命:連続使用6〜7時間
充電方法:マグネティックUSBチャージ
記録容量:25ダイブ
サイズ:70.6mm x 48.6mm x 20.9mm
重さ:約81g

 

「デジタルの世界を通して、自身のダイビング経験を共有する」
そんな世界がすぐそこにやってくるのかもしれませんね♪

ScubaMonsters編集部

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