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卒業旅行にオススメ!!海外のダイビングリゾートまとめ

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多くの大学4年生は、残すところ卒論のみ??
(2単位、4単位くらいは残ってるかな??)

そろそろ卒業旅行の影がチラついて来る頃かもしれませんね。
卒業旅行といえば、社会人生活が始まる前の最後の打ち上げ花火!!
ドカーンとでっかく楽しんじゃいましょう!!

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今回は、そんな卒業旅行にぴったりのダイビングリゾートを、
卒業旅行シーズンの2月~3月がぴったりのシーズナリティに合わせてご紹介していきますね♪

 

モルディブ


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http://find-travel.jp/より写真引用

世界中のダイバーを魅了する最強のダイビングパラダイス。

全部で約1200の島々で構成されています。
その一つ一つは大小様々。1周1時間もあれば歩いて回れる島から、5分で回れてしまう島まで。。
あまりにも一つの島が小さすぎて、空港の島、首都の島、リゾートの島といったように、
基本的にはひとつの島がひとつの役割しか担えないんだそうです。

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http://michiki.exblog.jp/より写真引用

大きく分けて、サンゴの根のポイント・外洋と岩礁を結ぶチャネルポイント・ハウスリーフに分けられます。
サンゴの根の周りではカラフルな魚影を楽しめたり、
チャネルポイントでは潮に乗りながら、ドリフトダイビングを楽しんだり。。
比較的流れが早いため、中上級者向けといったところでしょうか。

アクセス

日本からモルディブへの直行便はありません。
スリランカ航空を利用してコロンボ経由で行くか、
シンガポール航空を利用してシンガポール経由、
もしくはマレーシア航空を利用してクアラルンプール経由というのが一般的です。

予算

パッケージツアーの場合、安いリゾートで6日間11万円~。
高級リゾートで30万円程です。
クルーズを除き、ダイビング付きのツアーが少ないため、ご自身で下調べが必要です。

全てのリゾートホテルにダイビングサービスが併設されているため、
宿泊するホテルのダイビングサービスを利用することとなるでしょう。
ダイビングフィーは1ダイブ30ドル〜100ドル。
ボート代が別で請求されるのが通常です。

物価は高め。
リゾートでのビールは安いところでジョッキ1杯3ドル〜。
高いところでは8ドル〜10ドル。。

※ちなみに、イスラム教国の為、リゾート以外のローカル島ではアルコールは飲めません。
※同じく、女性は露出の多い服装は控えること。

 

パラオ


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http://find-travel.jp/より写真引用

今すぐ行きたい注目度No.1の島、パラオ。

日本から南へ約3,000km。
300前後の島々で構成されていますが、
そのうちヒトが住んでいるのは9島のみ。
それ以外はヤシの木が数本しか生えていなかたり、うっそうとしたジャングルでできていたり。。
過去に日本に統治されていたことから、ところどころに日本の文化や言葉の影響が見られます。

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おすすめの名物ポイントは、その名も”ブルーコーナー”。
潮の流れが複雑で、ドリフトで潜ることも多いため、
ある程度の経験があったほうが安心かと思われます。
まるで巨大水槽に入っているかのよう。。

アクセス

成田からデルタ航空の直行便が火・木・土曜の週3便運行しており、
所要時間は約4時間半。
ユナイテッド航空を利用してグアム経由でアクセスすることもできます。

予算

空港からの移動が不便などの理由からパッケージツアーが主流です。
ダイビング込のツアーも多く、
成田発の直行便をりようしたツアーは5日間で7万円台〜。
4ボートダイビングがついて11万円台〜が目安でしょう。

物価は日本と比較してそう変わりがありません。
ビール等は1ドル前後で買えますが、その他の日用品などは日本の方が安いなんてことも??
しっかり準備は整えておいたほうが良さそうですね!

 

サムイ島(タイ)


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http://find-travel.jp/より写真引用

タイのリゾートといえば、プーケット、、、だけではないんです!!

古くからパックパッカーの間では有名だったサムイ島ですが、
ここ十数年で続々と高級リゾートが登場し、プーケットと並ぶビーチリゾートとして知られるようになってきました。

潮の干満が1日に一度しかない「日周潮汐」のため、流れが少なく穏やかな海です。
年間を通して水温が高くリラックスして潜ることが出来るのも魅力の一つですね。
天候が安定し、気温も高い2〜10月頃がおすすめです。

ダイバーリゾートとして活気だっているサムイ島。
他の人とは違ったタイの楽しみ方でお過ごしください♪

アクセス

日本からの直行便はないため、バンコクを慶友してあくせすするのが一般的。
バンコクまでは全国の都市から直行便が運行中。
バンコク~サムイ間は、1日に15便ほどの直行便が飛んでいるため、
スムーズに乗り継ぎができるでしょう。

予算

パッケージツアーは5日間で8万円台〜見つかるでしょう。
格安バンガローから高級リゾートまで揃うサムイ島なので、
宿泊施設に寄って大きく料金が異なってきます。

リゾート内のレストランは日本の料金と変わらないが、
ビーチ沿いのレストランでは、1,000円もあればお腹いっぱいになるのでは!?

 

セブ島(フィリピン)


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http://find-travel.jp/より写真引用

身近な海外リゾートで夢の殿様ダイブ!?

直行便が飛んでいるセブは、フィリピンでも有数のリゾートエリア。
セブを起点に高速フェリーで行ける様々な離島(ボホール島やドゥマゲッティ島など)は、
ダイビング以外の見どころがたくさんあり、海だけでない多彩な魅力に満ち溢れています♪

セブ周辺の海は、サンゴをゆりかごとしたリーフフィッシュが無数に群れ、
魚影の濃さで知られています。
ハナダイやスズメダイの仲間が行き交う海中は、色彩に溢れ華やかな雰囲気でのんびりダイビングが楽しめるでしょう。

器材の運搬からセッティング、着脱までスタッフが手取り足取り手伝ってくれる”殿様ダイビング”が特徴です。

アクセス

セブ島へは成田からフィリピン航空の直行便が、
火・水・木・金・日曜に運行されています。
所要時間は約4時間半。

予算

セブ島へのツアーは3泊4日3万円台〜見つかります。
ダイビング付のツアーも多数あるのでおすすめ。

潜れるダイビングエリアに制限があったり、
ボートダイビングの際に追加料金になったりと、条件が設定されているケースがあるので、
よーく下調べをしておきましょう!

物価は、比較的安め。
ショッピングセンターのフードコートを利用すれば、
100フィリピンペソほどあればお腹いっぱいに。
街中の商店では、ビールが20フィリピンペソ程。

※1フィリピンペソ=約2.1円(2016年10月時点)

ScubaMonsters編集部

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