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2017年せいぶつ部総集編

生物について

2017年8月末から始まったせいぶつ部は

なんと2017年は18WEEKで120種以上の生き物を

紹介してきました!!

今回は、その全ての生き物を振り返っていきたいと思います!

 

忘れてしまったところ、見逃してしまったところはこのタイミングで復習しちゃいましょう!

 

WEEK1【子育て】

 

 

せいぶつ部第1回目の投稿は海の生き物たちの子育てでしたね!

テンジクダイ系の口内保育はもちろん、クマノミやナカモトイロワケハゼ!

普段はカワイイ生き物の母の顔が見れました。

 

WEEK2【アイドル】~見つければヒーロー~

 

 

海を賑わすアイドルたちのご紹介でした!

筆者なりの探し方のコツなんかも伝授しましたね。

復習してみんなもヒーローになっちゃいましょう!

 

WEEK3【幼魚】~カワイイのは子供の時だけ~

 

 

ミナミハコフグやツユベラの幼魚は伊豆にもよくいますね。

真ん中の魚は何の幼魚でしたっけ?激レアですよ!!

部長は沖縄本島のゴリラチョップで見てます!

 

WEEK4【カニ】~タラバガニはカニじゃなかった~

 

 

タラバガニの足がもう1本あったらばなんて冗談を言いながら

カニ、エビ、異尾類の見分け方のコツを伝授しています。

コシオリエビやカニダマシはヤドカリの仲間!?

 

WEEK5【共生ハゼ】~美しき同居人~

 

 

テッポウエビとハゼの共生を紹介しました。

この2匹は2種類が助け合う相利共生でしたね!

美しき門番たちを見ていきましょう。

 

WEEK6【上級編】~タツの見分け方~

 

 

完全保存版と言っても良いでしょう!

この記事さえあれば日本のタツはすべて見極められます!

5㎜~20センチまで体色も赤から黄色と様々です。

 

WEEK7【ムチカラマツ】~ここを探せ!!~

 

 

様々な生物の住処になるムチカラマツ!

ガラスハゼなんかは卵を産んでいることもたくさんありますね。

ムチカラマツを探すコツもご紹介!

 

WEEK8【座間味】~世界が恋する海~

 

 

座間味の青い海を見たことがありますか?

1度行ったら、とりこになること間違いなし。

マクロ生き物まで面白いんだから言うことなしっ!!

 

WEEK9【伊豆大島】~火山が生んだ島~

 

 

溶岩で出来たダイナミックな地形が圧巻!

そこに住む生き物は、やはり複雑な地形を好むものばかり!

東京から船で1時間半は伊豆より近い!

 

WEEK10【カッコイイ名前】~得してない!?~

 

 

名前負けしてない!?いやいやそんなことありませんよ(笑)

カゲロウやらシリウス、ナデシコからマガタマまで・・・

こう聞くと完全にキラキラネームですね。

 

WEEK11【カサゴ】~地味だけど地味じゃなかった~

 

 

カサゴって地味なイメージを持たれがちですが

こんなにも派手なんですよ!という記事!

さらにカサゴがカンガルーと一緒ってどいうこと!?

 

WEEK12【ハナダイ】~鮮やかに舞う~

 

 

美しいハナダイの仲間たちの初歩編です!

ここにいるハナダイは大瀬崎なら通年見れます。

スキルアップして見に行っちゃいましょう!

 

WEEK13 【奄美大島】~マクロの宝庫~

 

 

実際に奄美大島に行ったレポ記事ですね!

海況が悪いにも関わらず潜れたポイントは

せいぶつ部ファンには大好評のマクロ天国でした。

 

WEEK14 【伊豆のウミウシ】~ウミウシは地球の侵略者~

 

 

ウミウシはエイリアン派と宝石派でわかれて議論しましたね。

僕はエイリアン派の数々の証言を信じています。

ウミウシがウミウシを食べる!?

 

WEEK15【ニモ】~ディズニーファンタジー~

 

 

ニモの世界に出てくる生き物って意外と簡単にダイビングで見れますね。

他にもたくさんニモの仲間はいますが、要チェックですね。

女子の心をつかむにはディズニーですよ!

 

WEEK16 【ラジャアンパッド】~世界の秘境から~

 

 

僕が半年間修行したラジャアンパッドはせいぶつの楽園と呼ばれてました。

でっち期間中に英BBCの取材班がいたりと本当にホットなダイビングスポットでした!

歩くサメは日本のTVでも紹介されましね!

 

WEEK17【ハナダイ②】~秘密の花園~

 

ハナダイ編②は深場のハナダイです!減圧症にはご注意を。

スミレナガハナダイのこどもから大人まですべての過程が

記事には載ってます。えっ!?おなべちゃんまでも!(笑)

 

 WEEK18【リロアン】~メルヘン王国~

 

 

2017年最後はメルヘンな生き物で締めました!

生き物はそれ単体でも美しいですが、水中という環境それ自体が美しいので、そういったものもご紹介していきます!

 

人気生物ランキング

Twitterで毎日1匹をご紹介しているせいぶつ部。

その中でも人気の高かったものをご紹介します。

 

クリック数ベスト3

思わす拡大したくなった?

クリックされた回数を集計してみました。

1位:フエヤッコダイ

2位:マガタマエビ

3位:ハナハゼ

 

いいね数ベスト3

たくさんのいいねをありがとうございます!

1位:ジャパニーズピグミーシーホース

2位:タカクラタツ

3位:ボロカサゴ

 

閲覧数ベスト3

意外にも身近な生物がNo1でした!

1位:ミノカサゴ

2位:ナカモトイロワケハゼ

3位:ホワイトボンネットアネモネフィッシュ

 

 

2018年もたくさんのせいぶつを紹介していこうと思っているので、まだフォローしていない人はぜひフォローしてみて下さいね!

 

 

質問などもドシドシ受け付けてますよー!

 

茂野優太

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Under Water Creator。 1991年、神奈川県生まれ。 海・ダイビングの魅力を写真、映像、文章、ガイドなど、多様なアプローチで発信する。 伊...

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