【新歓】Instagramの本当のメリットとは!?
もはや大学生が利用するSNSの中心と言っても過言では無いかもしれませんね。
ダイビングサークルでもアカウントを準備するサークルが増えてきているような気がします。
Instagramの使い方に関してはこちらの記事をご覧頂くとして…
でご紹介したこちらのグラフ。
あれっ?
Instagramは最下位??
ってことは必要ない??
と早合点する前に、少しだけ考えてみましょう。
Instagramの特徴
最近はInstagram発信で有名になる人も増えてきています。
GENKINGだったりピコ太郎だったり…
個人的にはPPAPよりも、カナブンブーンでもエビインビーンがツボなのですが(笑)
話がそれました。
彼らはInstagramから人気に火がついたと言われていますが、ちょっと待ってください。
インスタに、シェアやリツイートの様なボタンってありましたっけ??
もちろん『リグラム』と呼ばれる行動はありますが、それって他のアプリを使わない、ですよね。
一定数リグラムを行う人はいると思いますが、割合としては少ないものと思います。
ではどのようにインスタ内で情報が伝播していくのでしょう?
顕在ニーズに強いインスタ
おそらくGENKINGなんかはこちら。
『知りたい』『興味がある』そんな思いにインスタはめっぽう強いと感じています。
スキマ時間にインスタをあける。
友達の投稿で、なんとなく気になるハッシュタグをクリックする。
面白い写真を見つける
といった感じです。
他にも、ファッションやネイルなんかは、わざわざ検索する場合もあるでしょう。
ダイビングで言うなら、そもそも海が好き、ダイビングに興味がある、と言った人に情報を届けるのであれば、インスタはめっぽう強いと思います。
が…
こと新歓を考えると、そんな新入生ってどれだけいるのでしょう…
大学入学時点で『ダイビングがやりたい!』強く思っている子は、残念ながら少数派ですよね^^;
ということは、ダイビングなんか考えてもいなかった子たちの目に触れ、ダイビングサークルの存在を知ってもらうことが重要。
んー、やっぱり新歓にインスタは不要??
SNS連携
拡散の第1歩はこっちだと思います。
Twitterやfacebookを眺めていると、やたらとハッシュタグのついた投稿を見てみたら、インスタの投稿だった、ということがありますよね。
インスタの投稿が他のSNSでバズった場合、情報を受け取った側は『Twitterの情報』という認識となるでしょう。
それが、先ほど挙げたグラフの結果かなと思います。
一方、ピコ太郎など、めちゃくちゃバズった場合、それが紹介されるときには元々の投稿、インスタの方が紹介されますよね。
これが、インスタ発信の有名人、ということになるんだと思います。
【結論】インスタ、必要?
注力度
Twitterやビラ配りほどではありませんが、2,3日に1回投稿するぐらいであれば、そんなに手間にならないと思うので、やってみてはどうでしょう??
ねらいとしては、Twitterやビラを見た新入生がインスタアカウントの存在を知り、見に来る、という行動です。
やっぱり写真を見てもらうにはインスタが最適ですからね!
他の活用法
ビラ配りや新歓当日など、新入生にダイビングの魅力を伝える時、写真を見せたいですよね。
そんなタイミングに備えて、スマホにこれまでの写真を入れておこう…
と思ったら探すのが結構面倒、なんてことありますよね!(笑)
そんな時に活躍するのがインスタ。
自分のスマホに写真を保存しなくても、自分のサークルのアカウントを開けば、ギャラリーの様に写真がたくさん。
実は、この使い方が1番現実的かつメリットが大きいかなーなんて思っています!
ギャラリーとしての使い方を念頭に置きながら、あわよくば、的な感じで活用してみてはいかがでしょうか!?
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