おでこにマスクはかっこわるい!?
今日も楽しかったね~
ねー!
男性諸君、マスク以外に目が行きすぎです。
ダイビング時は保護のためにもウエットスーツを着用しましょう。
(笑)
さて、よく見るこんな光景。
もちろんマスクは水から完全に上がって外して欲しいものです。
そして、その外し方ひとつとってもひと目でデキるダイバーかどうか見分けがついてしまうんです!
もちろん画像はカッコ悪い例。
でも、多くの人が無意識にこうしているのでは無いでしょうか??
水泳のゴーグルやサングラス、老眼のオジサンのメガネまで、顔につける者はおでこに乗せる傾向がありますよね。
まぁサングラスはこんな外し方もありますが…(笑)
権利の関係上、掲載できるのはこの画像ぐらいです…
右側の人に注目(笑)
もしかすると今の皆さんの世代だとChemistryなんて知らないかもしれませんね…
一世を風靡したんです。
『川畑 要 サングラス』とググってみて下さい(笑)
ついついダイビングのマスクもおでこに乗せがちですが、実はこれってカッコ悪いんです。
レスキューダイバー以上のライセンスをお持ちの方はお気づきかもしれません。
そう。
おでこにマスクはパニックダイバーの典型的なサイン。
水面でマスクにおでこに乗せてしまうと(水面ではマスクを外さないのが原則ですが)
海外ではパニックダイバーと勘違いされてしまうことも!?
デキるダイバーはこうします。
あれっ!?
(笑)
サングラスだとそれはそれは個性的なかけ方ですが、ダイバーの場合はこれが正解。
こうして見てみると、おでこにマスクは初心者っぽく
首にマスクは上級者っぽく見えませんか!?
陸上でマスクがおでこに乗っているからといってパニックダイバーだと思われることは無いと思います。
ですが、陸上にいる時から首にかけるクセをつけることで
おっあのダイバー、わかってるな
と思ってもらうことが出来ますよ♪
ちなみに…
こんなかけ方もあります。
テクニカルダイビングを行う方や、その理由を知っている方々は、こうかける傾向がありますね。
おでこにマスク本体があった場合、手や波がマスクに当たると簡単に落ちてしまいます。
マスク本体を後頭部に回すことで、マスクを落としてしまう可能性を最大限減らしているわけですね。
おでこ→初心者
首→上級者
後ろ向き→ベテラン
といったところでしょうか?(笑)
みなさんも、こんな細かいところですが、デキるダイバーを目指してみて下さいね♪
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