安全について

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弾丸ダイビング旅行が危険なただ1つの理由

身近な海に定期的に潜り、日本ならでは四季折々の風景を海の中でも感じられることは、日本に生まれたダイバーの特権です。一方で、北は北海道から南は沖縄、太平洋に日本海、瀬戸内海に南シナ海と多種多様な環境の海が国内にあるのもまた日本の海の素晴らしさ...
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【勘違い】ナイトロックス(エンリッチドエア)は酸素が多いから身体に良い??

近年、日本国内でも様々なダイビングスポットで導入が進んでいるナイトロックス。エンリッチド・エアと呼ばれることもありますね。ざっくり言うと通常よりも酸素が濃い空気です。酸素濃度が違ったら、もはやそれは空気では無い、というツッコミはナシでお願い...
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ダイビング事故を予防しよう。事故原因を「内的要因」と「外的要因」に分けて解説

ダイビングって危険なのでは?そう聞かれることが時々ありますね。詳細なデータは以下の記事をお読みいただければと思いますが、他のレジャーと比べて特段事故率が高いレジャーということはありません。一方、水中という特殊な環境であることもあって、1つの...
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安全に潜るために…ワークショップのススメ

ダイビングにつきまとうリスク。長く潜り過ぎれば減圧症…息を止めて急浮上すれば肺の過膨張…マスククリアが正しく出来ないことでパニクって…ロストしてテンパって岸とは逆に泳いで…エア切れして…そんな話はあまり楽しい話ではありませんよね。しかし、そ...
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あなたのホースは大丈夫?要注意の理由とは!?

みなさん、重器材は持ってますかー?個人では持っていなくても、部で持っているというケースもあると思います。お店にレンタルをしているという方以外に聞きます。オーバーホールしてますかー?なんだかバツの悪そうな様子が目に浮かぶのは僕だけでしょうか。...
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ダイビングを行う上での”健康”とは

スクーバダイビングは、本来人間が生きていくことの出来ない、水中という極めて特殊な環境下におかれるアクティビティーです。基本的には誰でもダイビングを楽しむことが出来ますが、中には医師の診断が必要であったり、ダイビングが不可能なケースもあります...
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健康チェックだけでOK?潜る前に改めてここをチェック!

ライセンスを取得するのに、健康状態のチェックが重要であるのはご存知かと思います。とはいっても、特にみなさんの様な学生の場合には、普通に生活を行えているのならOK。気をつけるのは以下の3点のみです。 既往症(過去になったもの)で注意が必要なも...
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減圧症の仕組み詳細版-コンパートメント

減圧症の仕組みについて窒素が体内に溶け込む→浮上時に溢れると減圧症という大まかな仕組みを以下の記事でご説明しました。さらに、浮上速度を守れば減圧症にならないのか?という疑問にお答えするべく、M値とハーフタイムという概念をご紹介しつつ、さらに...
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入会前に要チェック!ダイビングが出来ない持病とは?

最終更新日:2018年3月18日ダイビングは水中で行う活動です。陸上では上手く付き合っていける持病であっても、水中で発作を起こしてしまうと大問題に発展してしまう可能性があります。実際、ダイビング事故の多くは持病や突然の病気に起因するものが多...
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【水だけじゃダメ??】熱中症の予防法

ミンミンゼミが鳴き始め、いよいよ真夏シーズンの到来ですね!!真夏の暑い中、ウェットスーツを着続けていると、スーツやフードは保温性が高いため、陸上で着ていると厚さで体がオーバーヒートしてしまいます。一般的にいうとすれば、熱中症にかかってしまう...
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オクトパス=左側、は常識じゃ無かった!?

みなさん、レギュレーターは右と左、どっちについていますか!?ここで左と答える人はいないと信じています。実際、仮に左右を間違って器材をセッティングしてしまったとしても『何かおかしくない?』と尋ねてみると、レギュレーターが右側に無くてはいけない...
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セルフダイビングに必要な保険とは!?

突然ですが、みなさん何かしらの保険って入っていますか!?学生の場合、自分の加入している保険は親が管理しているのでよくわからない…ということが多々あるかと思います。ダイビングは安全なスポーツと言って良いと思います。その事故率はボウリングと同じ...