安全について

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ダイビング事故を予防しよう。事故原因を「内的要因」と「外的要因」に分けて解説

ダイビングって危険なのでは?そう聞かれることが時々ありますね。詳細なデータは以下の記事をお読みいただければと思いますが、他のレジャーと比べて特段事故率が高いレジャーということはありません。一方、水中という特殊な環境であることもあって、1つの...
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ワークマン=作業着屋さんじゃない!?実はM値を作った凄い人!

学生ダイバーワークマンってなんだろ?ダイビングメーカーでは無さそうだけど…ダイビングショップかな?大人ダイバー作業着屋さんですよ!最近は若者にも人気みたいですね!拓ちょっ!!!!!!!先日Twitterでこんなやり取りを目にして、色々と考え...
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慌てず水面へ!ロストの対処法と予防法

休日のショッピングモールの風物詩といえば迷子のお知らせ。か、どうかはわかりませんが、迷子になってしまった子どもたちは、この世の終わりの様に泣きじゃくります。大人になるにつれ、迷子になる事はほとんどなくなります。仮に迷子になってもとりあえずケ...
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【勘違い】ナイトロックス(エンリッチドエア)は酸素が多いから身体に良い??

近年、日本国内でも様々なダイビングスポットで導入が進んでいるナイトロックス。エンリッチド・エアと呼ばれることもありますね。ざっくり言うと通常よりも酸素が濃い空気です。酸素濃度が違ったら、もはやそれは空気では無い、というツッコミはナシでお願い...
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弾丸ダイビング旅行が危険なただ1つの理由

寒くなって来るシーズン。誰だって暖かい海が恋しくなりますよね…よし!今週末は沖縄で弾丸ダイビング旅行だ!!勢い余ってそんなことを考えてしまうかもしれませんが…ちょっと待った!!!ダイビング後の飛行機搭乗には最大限の注意が必要です!弾丸旅行だ...
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オクトパス=左側、は常識じゃ無かった!?

みなさん、レギュレーターは右と左、どっちについていますか!?ここで左と答える人はいないと信じています。実際、仮に左右を間違って器材をセッティングしてしまったとしても『何かおかしくない?』と尋ねてみると、レギュレーターが右側に無くてはいけない...
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【重要!!】ダイビング用救急箱に必要な物まとめ

5月に入り、気温の高い日が多くなってきましたね。夏はもう目前!!!(え?気が早いって?笑)それはさておき皆さんのサークルでは、救急箱(ファーストエイドキット)の準備はしていますか?(まさか、救急箱を準備していないサークル・部活の皆さんはいら...
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入会前に要チェック!ダイビングが出来ない持病とは?

最終更新日:2018年3月18日ダイビングは水中で行う活動です。陸上では上手く付き合っていける持病であっても、水中で発作を起こしてしまうと大問題に発展してしまう可能性があります。実際、ダイビング事故の多くは持病や突然の病気に起因するものが多...
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減圧症の仕組み詳細版-コンパートメント

減圧症の仕組みについて窒素が体内に溶け込む→浮上時に溢れると減圧症という大まかな仕組みを以下の記事でご説明しました。さらに、浮上速度を守れば減圧症にならないのか?という疑問にお答えするべく、M値とハーフタイムという概念をご紹介しつつ、さらに...
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あなたのホースは大丈夫?要注意の理由とは!?

みなさん、重器材は持ってますかー?個人では持っていなくても、部で持っているというケースもあると思います。お店にレンタルをしているという方以外に聞きます。オーバーホールしてますかー?なんだかバツの悪そうな様子が目に浮かぶのは僕だけでしょうか。...
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健康チェックだけでOK?潜る前に改めてここをチェック!

ライセンスを取得するのに、健康状態のチェックが重要であるのはご存知かと思います。とはいっても、特にみなさんの様な学生の場合には、普通に生活を行えているのならOK。気をつけるのは以下の3点のみです。 既往症(過去になったもの)で注意が必要なも...
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安全に潜るために…ワークショップのススメ

ダイビングにつきまとうリスク。長く潜り過ぎれば減圧症…息を止めて急浮上すれば肺の過膨張…マスククリアが正しく出来ないことでパニクって…ロストしてテンパって岸とは逆に泳いで…エア切れして…そんな話はあまり楽しい話ではありませんよね。しかし、そ...