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【絶景】ウミガメの背中にGoProをつけて泳がせてみた

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オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯、グレートバリアリーフ。

危急種や絶滅危惧種などに相当する固有種などが数多く生息し、
グレートバリアリーフ全体では6000種以上もの多様な生物が暮らしているのですが、
気候変動公害、オニヒトデによるサンゴ礁の食害により、
グレートバリアリーフを存続するのが難しくなっています。


そんな中、現在の危機的状況を知ってもらおうと、
自然環境保護団体<WWF(世界自然保護基金)>のオーストラリア支部が、
ウミガメにGoProをつけ、グレートバリアリーフに放流する映像を公開しました。

 

それがこちら!!

 

なんとまあ、素敵な映像なこと。。

気分は浦島太郎ですね。

 

個人的なオススメ場面は、2:10〜のウミガメの呼吸のシーン

ダイビング中にウミガメが呼吸しているシーンを下から見上げることがあると思うのですが、、
こうしてみると、とーってもキュートですね!!

 

映像の中では、綺麗なサンゴ礁の中を優雅に泳いでいますが、
人間1人1人が自然保護の意識を持っていないと、
どんどん綺麗な景色は失われていってしまいます。

 

私たちダイバーがこれからもずっと素敵な海中を楽しめるよう、
行動に移すよりまず、
「自然は永久なものではない」ということを意識する
ということが大事なのではないかな、と僕は思います。

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ScubaMonsters編集部

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