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外国人の寒さ耐性がはんぱなさ過ぎる件。

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日本人と外国人の感覚には色々と差がある様で、以前ご紹介したハンドシグナル集も、大きな反響を呼びました。

【ガイド必見!!】生物紹介ハンドシグナルがシュールな件。

 

さて、またまたそんな感覚の違いを発見してしまいました。

 

ドライスーツを持っているという学生ダイバーは少数派かもしれませんが、持っている場合にはどこかで衣替えの時期が来ますよね。

そんな衣替えの目安を水温で表したこちらの図…

嘘でしょ!?

外国人、どんだけ寒さに強いの!?

 

こちらの図によると

25℃~30℃:長袖半ズボン

21℃~27°:3mm

16℃~21℃:5mm

10℃~16℃:7mm

0℃~16℃:ドライ

 

絶対嘘だ!笑

水温21℃で3mmなんかで潜ったら凍えますって!

16℃で5mmも、考えただけでも恐ろしい…

 

まぁでも確かに、外人さんを見てると、めちゃくちゃ寒さに強いんですよね。。。

 

ちなみに筆者の個人的な感覚はこちら。

28℃~:シーガル(半袖長ズボン)

24℃~28℃:5mmワンピース

20℃~24℃:5mmツーピース

14℃~20℃:ドライ

~14℃:潜らない。笑

 

周りの学生ダイバーを見ている感じだと、ウエットスーツとドライスーツの境目は、水温18℃ぐらいでしょうか?

 

皆さんは、どのあたりの水温までウエットで我慢できますか??

 

細谷 拓

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合同会社すぐもぐ代表社員CEO。 学生時代、大瀬崎でのでっちをきっかけにダイビングにドはまり。 4年間で800本以上潜り、インストラクターを取得。 静岡県三...

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