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期間限定ポイント淡島であわしまくろを大満喫!

海のレポート

みなさん潜ってますか〜?
今年は伊豆を中心に潜っていきたいなと思っているAYAなのですが、今回は淡島に潜りに行ってきました!

そもそも淡島ってみなさん知ってますか?
講習スポットとしても人気な西伊豆の平沢から、ボートで行くことができるダイビングポイントです。

ちなみに、淡島は夏の期間である6〜8月は潜れません。(潮がめちゃくちゃ早くなるんですって。内湾のスポットなのに不思議……)

淡島で有名なのはオオミナベトサカとそれに群れるハナダイたち!

2023年4月撮影

もふもふした白いしっぽみたいなのがわっさわっさと生えているかと思いますが、これがオオミナベトサカ!
サクラダイやアカオビハナダイ、ナガハナダイが群れていて幻想的な光景ですよね〜。

そして時にはマンボウにも遭遇することがある!?という夢のポイント!

2024年1月撮影 ウシマンボウ

こんなワイド派垂涎のスポットに……今回はマクロで挑もう!あわしまくろだ〜!
ということで、マクロ派一眼女子ダイバーのもえなちゃんと一緒にマクロレンズで淡島を切り取ってきました!

現地サービスの平沢マリンセンターはすごく綺麗で快適!

淡島ってどんなところ?

今回淡島をガイドしてもらったのは、平沢・淡島・静浦をホームグラウンドにしているふらら日和八木さん

写真が取りやすいように地形や見どころをしっかりブリーフィング!

AYAは淡島に何回も潜ったことがあるのですが、実は今回初めて知ったことが……それは、淡島のメインポイントのポイント名が根の端であるということ!
根の端とかいて、ネノハナと読むそうです。

ずーっと淡島ボートというポイントだと勘違いしていました。

ネノハナって音にするとかわいいですね!

引用:平沢マリンセンター

八木さんからは、淡島は潜る深度によって茶色・オレンジ・白とピンクとカラーが異なってくるということ、そしてオオミナベトサカが咲いているかどうかは……初めて潜る人の日頃の行い次第!と説明を受けました。笑

もえなちゃんは今回が初淡島!ということは、もえなちゃんの日頃の行いが試されるダイビング!笑
結果は〜……無事にもふもふ咲いていました〜!

ということで、ワイドな淡島をマクロで切り取るとどんな景色になるのか、皆様にご紹介〜!

まずは深場へ!-30m白の世界へ

エントリーしてまず目指したのは-30m、オオミナベトサカが群生しているエリア!
ここにはアカオビハナダイやサクラダイが群れているので、まずはオーソドックスに背景にもふもふを入れ込んでみました。

アカオビハナダイのオス
ガンつけてきたアカオビハナダイのメス

オオミナベトサカが少ない場所で撮るなら、黒抜きする方がコントラストが綺麗に出てきそう……!

もっとオオミナベトサカのもふもふ感をを画面いっぱいに入れ込めないかな〜と思って右往左往。
そんな私をみかねて八木さんがここいいよ!と教えてくれたのがこちら!

アカオビハナダイのちびちゃんたちがたくさん!

アカオビ幼稚園じゃん〜!!!!可愛すぎ!
オオミナベトサカを背景に入れ込むのではなく額縁みたいに使ってもいい感じですね。

お次は被写体を変えて、ハナミノカサゴ若魚を青抜き&もふもふ!

胸びれを大きく広げて威嚇中?

ここは背景にオオミナベトサカも多かったので、青被りした白になるように撮ってみました。
海のさわやかな青さと、オオミナベトサカが青被りしたふんわりとした青が表現されててお気に入り〜!!!

写真の下側に、まるで小学校の運動場の端っこに埋め込まれたタイヤ…みたいなものがあるのがお分かりでしょうか?実はこれもオオミナベトサカ。

先ほどから白いもふもふと推しているオオミナベトサカなのですが、咲いてないと……
地面からたくさんの萎びた魚肉ソーセージが生えているような景色になります。
そう、白のもふもふは一切見えなくなるのです。

そうなると正直ワイドは……どーしよっかな〜的な気持ちになるのですが、マクロだとさりげない背景として活かしていけそうです。笑

そろそろ水深あげなきゃなと思っていたところ、八木さんに呼ばれて見に行ったら……

かくれんぼ見つかっちゃったって顔してる〜♡

なんとクダゴンベがもふもふに埋もれてるぅぅ!!!!
なんたるメルヘンな世界!生まれてくれてありがとう!!尊い!!!

今までの構図ではオオミナベトサカを真横から写していましたが、ちょっと上目から根元に向けてとるとポリプ一個一個がスターダストみたいに見えて幻想的。

オオミナベトサカだけでもいろんな表現の仕方を模索できそうですね〜〜〜!

水深をあげてオレンジの世界へ!

オオミナベトサカを満喫してルンルンの気分で水深をあげると見えてくるのがオレンジのベニウミトサカ!

ここにもハナダイたちがたくさん〜。
まずは同じような色味で揃えて、サクラダイのメスをパシャリ。

お目目おっきい!

他にも素敵な被写体いないかな〜?と思っていたらスジオデンジクダイを発見!

ベニウミトサカがまるで春の桜のよう。
お花見をしてるみたいな感じで撮れました。

さらに被写体を物色していると……何やらスレートを見せてくれた八木さん。
「オレンジ背景で!」と紹介してくれたのがこの子。

キリンミノyg

八木さんアドバイスのオレンジ背景に仕上げてみたけど……もっと画面いっぱいオレンジにしたかったなぁ〜〜〜!次また会えたらリベンジかな!

実はオレンジ色は他にもあって、淡島にはイボヤギもたくさん咲いている〜
なのでお次は、イボヤギを背景に、ベニウミトサカを前ボケにしてシマウミスズメygをパシャリ。

もっと青抜きになるように撮れたらベストだったのですが、ちょっと流れ始めてきたので断念。

そして豪華なイボヤギハウスに住むミツボシクロスズメダイも!

安眠できなさそうなくらいのド派手ハウス。笑

撮ってる時は気づきませんでしたが……この子、尾ビレが欠損していますね。
外敵から逃げていった結果ここに住むようになったのでしょうか?

安全停止中も撮りどころたくさん!

さてさて、ここまでたくさんのかわい子ちゃんと戯れて大満足なAYAでしたが、淡島は最後までダイバーを楽しませてくれる……!そう、安全停止中も楽しい場所なんです!

水深5m付近には、AYAの大好きなベラがたくさん〜〜〜!

イトヒキベラのオス

これから婚姻色になっていくのかな〜?
水深も浅いし、ここでひたすらベラだけ撮るのもありかも……笑

うまいこと撮れませんでしたが、同じ水深にはなぜだかオトメベラも大量に。
淡島でオトメベラ狙っている人を見たことないので、淡島っぽい感じで写真に納めてみたいな〜〜。

安全停止をする根にはイソギンチャクがたくさん。
元々はきいろっぽいイソギンチャクですが、2023年に水温が高すぎて白化。
そんなイソギンチャクを背景に入れつつ、爽やかな青抜きでニジギンポも撮ってみました。

みどりの海藻の根元にも白化しているイソギンチャクが……

イソギンチャクはだんだん回復してきているようですが、今年の夏の水温も心配です。

根の一番高いところに住んでいる、通称(?)アワシマンションの最上階の住魚も紹介してもらいました!

イソギンポ

こんな景色がいいタワマンに住んでるなんてきっとIT系。笑
そんなこんなを妄想しながら大満足でエキジット〜。

エキジット後もワイワイ楽しむ〜

エキジット後はどんな成果が出たのか写真チェックタイム!
八木さんと話しながら、次はこう撮るといいかもね?とアドバイスをもらったり、もえなちゃんが撮った写真を見ながら「あ、こういうのいいな〜」と感じたり、たくさんの刺激をもらえました。

そして、そんな中気づいてしまいました。
1日で手がめちゃくちゃ焼けてしまったことを……。
平沢から淡島までは5分ほどなのですが、油断大敵ですね。泣

黒ずんでしまった手をどうにか回復せねば……そうや!ビタミンCや!ということで、帰り際にふらら日和のショップに併設されているくづらカフェへ寄り道。

店前の海を眺めながら、みかんスムージーでビタミンチャーーージ!

八木さんにお願いしてエモ写真を撮ってもらいました。笑

ダイビング後のすっぴんも隠せて、ビタミン摂取できて、エモさまであるなんてなんかお得〜。

くづらカフェを満喫した後は、念には念を入れたほうがいいよね!?と追いみかん。笑

丸吉物産のみかん直売所に寄ってきました。
みかんシーズンになると必ず寄る直売所、いつもは箱買いするのですが、今回は袋入りをゲット!
あまりにも美味しすぎて、2日で全部食べてしまいました。(旦那バディにあげることなく一人で完食。笑)

今回も淡島を満喫できて大満足!
今回は60mmレンズで淡島に臨みましたが、もっともっと試行錯誤できそうで、またすぐにいきたい海でした〜。

ワイド派もマクロ派もぜひ行ってみてくださいね〜!

AYA

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ダイビングのために住む場所も仕事も変えたフリーランス女子。 1989年宮崎生まれ。 伊豆の海が好きすぎて、東京から縁もゆかりもない三島に移住。 サーファーズ...

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