梅雨のメリットを必死に考えてみた。
あ〜〜。
梅雨。
ついに関東も梅雨入りしちゃいましたね。
ジメジメジメジメジメジメジメジメ。
心までジメジメしてきます。
梅雨が終われば、カラッカラの真夏がやってくる！
そんな感じでテンションを上げようと必死なみなさんだと思うのですが、なんとか。。なんとか梅雨のメリットがなかろうかと、必死で考えてみました！！
雨の日のダイビング
梅雨と言えば雨、雨と言えば梅雨なわけで、雨の日のダイビングの楽しみ方が、まずは王道の楽しみ方。
こちらの記事でご紹介した通り
- 生物が時差ボケを起こしている
- 黒抜きの写真が撮りやすい
- 行き帰りの移動が楽
- なんかはしゃげる(笑)
といったメリットがありました。
雨の日だからってダイビングがつまらなくなるわけでは無いので、テンション上げて行きましょう！
間違ってもドタキャンはダメですからね！！
沖縄ダイビング
雨ではなく『梅雨』がダイビングにいい影響を与えるとすれば、沖縄でのダイビングでしょう。
航空券が格安！？
梅雨時期の沖縄行き航空券は、冬時期並みに安いことも。
そら誰も、好き好んで雨の中観光はしたくないですからね…
でも、我々ダイバーは違います！
最初にお伝えした通り、雨でもダイビングは楽しめるわけで、沖縄に行ってしまえばこっちのもの！
梅雨だろうとなんだろうと、沖縄の海は沖縄の海なんです！
しかも、サンゴの産卵シーズンなんかもこの時期なので、是非一度は行ってみることをお勧めしますよ！
内地との梅雨の時間差
内地（沖縄以外。この表現が既にうちなんちゅ寄りの目線ですが笑）の梅雨と言えば6月丸々、ヘタをすると7月前半まで引きずりますが、沖縄の梅雨は6月中旬には空けてしまいます。
そう、まさに今（2018年6月7日公開）、梅雨明け間近なんです！
梅雨さえ開けてくれればそこは夏！
しかも、熱さの厳しい沖縄としては、まだまだ快適な気温なので、1年で最も良いシーズンなんです！
ちなみに沖縄の6月の平均気温と平均水温はこんな感じ。
平均気温：２６～２７度
平均水温：２６～２７度
陸も海も最も快適な温度！！
長引く梅雨にジメジメイライラしてきたら、沖縄に逃げちゃいましょっか！！笑
トロピカルフルーツが旬
パッションフルーツ
マンゴー
パイナップル
・・・
６月からちょうど収穫時期に入り、新鮮な美味しいフルーツが並ぶようになります。
ダイビングだけじゃなく、フルーツも堪能しちゃいましょう！
はい。
ダイビング関連の梅雨メリット、結局沖縄の話だけになってしまいました笑
でもですね、我々日本人が豊かな生活を送れているのは、梅雨のおかげでもあるんですよ？？
ということで、、、番外編！！
番外編：梅雨のメリット
水不足回避
降水量が増加するので水不足を回避できます。
雨が十分に降らないとダムが枯渇しその年の夏は深刻な水不足となります。
だから、梅雨の時期の降水量UPはとっても重要なんです。
梅雨の時期に十分に雨が降ることで夏を快適に過ごすことができるということですね♪
作物の成長促進
シトシトと降る雨は作物の成長にも寄与します。
梅雨の時期に雨量が少ないと作物が十分に育たず、その年の野菜や果物の値段が高くなったりします。
梅雨の時期に雨がたくさん降った方が、お米やお野菜、果物が安くなるってことです！！
ほーら、イライラが消えてきたでしょう？？笑
リラックス効果
若干こじつけ。笑
雨音は気持ちをリラックスさせる効果があると言われています。
同じリズムが絶えず繰り返される自然が織り成す音楽は心を落ち着かせ、くつろいだ気分にさせてくれます。
宇宙飛行士の方などは、休憩時間に雨音を聞いたりするんだとか。。
もういっそ、雨が降っている日は外には出ず、自宅で好きな本を片手にリラックスしてみてはいかがですか？？笑
梅雨って実はメリットが沢山あるんですよね♪
え？ダイビングの話はほとんど無かった？
細かいことは気にしない！
梅雨が終わったらいよいよ真夏！！
テンション上げていきましょう！！！
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