好きなスクモンのキャラクターをお尋ねするアンケートへの多くのご回答、ありがとうございました。
厳正なる抽選の上、30名の当選者の皆様には、既に当選のご連絡をさせて頂いております。
1月下旬にはお手元へお届けする予定ですので、メッシュバッグやレギュレーターなどに目印として、是非使ってみて下さいね!
今回は残念ながら落選となった皆様、申し訳ございません。
また是非、ご応募くださいね!
モンスターのご紹介
さて、気になるアンケートの結果を発表……。
その前に、これまでモンスターそれぞれについてお話しする機会が無かったので、この機会に改めてモンスターたちをご紹介しますね!
アオウミウシ

モンスターの中では言葉を発する機会が多く、なぜか関西弁。
クマドリカエルアンコウ

メディアのイメージキャラクターに抜擢した理由は人気者というだけの理由。
アオウミガメ

豊富な情報量(知識)というイメージからスポット探しのイメージキャラクターに抜擢。
見分けるのが難しいアオウミガメ、アカウミガメ、タイマイだが、甲羅の縁がまっすぐで側面の甲羅の枚数は4枚なので、ちゃんとアオウミガメ。
シャチ

海の食物連鎖の頂点というイメージから生物探しのロゴに抜擢。
いくつかのタイプが知られるシャチの中でも、最も一般的とされているタイプAのアイパッチ。(アイパッチ:目の後ろにある、白い模様)
カクレクマノミ

デザイン段階では側面の線がまっすぐな線だったが、カクレクマノミを見分けるためには重要な点なので、頭側にわずかにのばす修正をした経緯がある。
が、頭部の線はデザインの都合上で割愛。
ハンマーヘッド(アカシュモクザメ)

また、特に発達したロレンチーニ器官(微弱な電気を感知する器官)を持つため、見えない獲物のわずかな動きも感じることができる。
そんなスペックが見た目にも現れたその姿はさながら妖怪・百目(ヒャクメ)か目々連(モクモクレン)か。
ダンゴウオ

ちなみに、繁殖期のダンゴウオのオスは背びれが王冠の様に大きく伸長する。
マンボウ

一度に3億個の卵を産み、2匹しか生き残らない、とまことしやかに囁かれているが、1921年に発表された論文の「体内に3億個の未成熟卵が存在した」という記述と、マンボウの個体数が大きく増減していないという点から推定された俗説で、根拠は全くない。
ウツボ

そのためか、いつでも涙を流しながら怯えている。
ミノカサゴ

わかりやすく、ヒレには毒のマーク。
ハナミノカサゴと見分ける際に最もわかりやすいのは尾びれに縞模様があるかどうか(ミノカサゴは無い)だが、残念ながら描かれていないため、いつか別角度で描かれたときに期待。
フリソデエビ

フリソデエビの名前の通り、実は振袖を着ており、帯を締め、首には襟巻。
アオリイカ

それぞれが「アカイカ型」「シロイカ型」「クアイカ型」を表している。
フジツボ(カメフジツボ)

波打ち際の岩に付着している姿は貝の様だが水中ではこのままの見た目で常に手招きしている。
スクモン総選挙結果
それではいよいよ、アンケートの結果を発表していきます!
同率第3位
ハンマーヘッド・クマドリカエルアンコウ


第2位
カクレクマノミ

第1位
アオウミウシ

実際のダイビングで人気がある生物が順当にランキングされた結果と言っても良いかもしれませんね。
ハンマーヘッド以外は最初に生み出されたモンスター3種という点も興味深い結果となりました。
その中で同率とはいえ3位に食い込んだハンマーヘッドは大健闘でしょうか。
推しがランクインしていたという方は、引き続き推し続けて下さいね!
推しがランクインしていなかったという方は、もっともっと推して頂き、次回の総選挙ではランクインできる様、応援していただければと思います。
ちなみに……。
Scuba MonstersではSUZURIにて公式グッズを販売中!
是非、お気に入りのモンスターを海に連れて行ってあげてくださいね!