MAGAZINE

今話題の”ニフレル”に行ってみた【Part1】

陸のレポート

今回は、2015年11月にOPENしたばかりで、

話題沸騰中の水族館、”ニフレル”に行ってきたので、レポートをしたいと思います!!

 

大阪府、万博公園駅徒歩5分の距離にある、このニフレル

DSC_0005

万博公園にあるため、隣では、かの有名な太陽の塔が見守っています。

DSC_0004

T・レックスの「20センチュリー・ボーイ」が聞こえてきてしまうのは、

僕だけではないはずです。

 

なぜ、この水族館が話題沸騰中かというと、

今までの水族館からすると常識を覆すような展示の仕組みになっているのです。

実際に行ってわかったのは、生き物たちとのその距離感!

少しだけ紹介をさせていただきます!


“いろにふれる”

入門ゲートをくぐって、、
DSC_0007

まず最初はこちら!
DSC_0009
“いろにふれる”のブースエリアです!

 

こちらでは、海の生き物たちの”いろ”に注目した展示形式で生き物が紹介されています。

ニフレルの特徴は、その水槽を360度どの角度からでも観察可能だということ!

 

普通の水族館では、

岩陰に隠れてしまっている生物が見れない!!

なんてことありませんか?

 

ニフレルでは、すべての角度から生物が観察できるので、
933545.LINE
どんな臆病な生き物でも観れてしまうのです!!
(中には、上からや下から見れる生き物も!)

DSC_0054
ですから、、見てください!
激レアのアケボノハゼもこーんな近くで見れちゃうんです。

933543.LINE
※アケボノ兄弟の図。

 

DSC_0014
このシロボシアカモエビ、、キュート過ぎませんか!?!?

自分の名札の上に乗っかっちゃってます笑

鼻血ものですね。。

 

水深40m以深まで行かないと見れないと言われているオシャレハナダイだって、、

DSC_0040

見てください!このオシャレさ!!

え、マニアックですかね?笑

 

カクレクマノミだってこんな至近距離。。
DSC_0045

 

ジャーン!!
933537.LINE
空飛ぶニシキテグリ

普通の水族館では、水槽に入っていても掲示板には紹介されにくい名魚の一つですが、

いろ”ニフレル”コーナーでは主役になるんです!!

 

最先端の技術を活かした、

魚たちの色に触れるブースでは、お子様も大人気でした!!
3954508886363.LINEかわいい子供の笑顔には、どのお魚さんよりも癒されますね。。笑

 

“いろにふれる”エリアでは、

まだまだ沢山の生き物たちに”ふれる”ことができるのですが、

それは行ってからのお楽しみ!!

 

ダイバーにはぜひ、、、

いや、ダイバーだからこそこの水族館には行っていただきたいのです!!

“ニフレルに行ってみた”シリーズ、まだまだ続きます!

乞うご期待!!!

 

カメラマン:Megumi.K

ScubaMonsters編集部

446,499 views

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。