この間、知り合いの女の子ダイバーが、
サークル合宿での水中写真を見て言っていたことをふと思い出しました。
「この水中の私、すっごいブサイクじゃない??」
僕個人的には、陸上でも水中でも印象が変わらなかった(良い意味で、ですよ!!)のですが、
一生残る水中での思い出。
綺麗に可愛く写りたいですよね!!
今回は、水中美人になる秘訣を、女性ダイブマスターの意見を聞いて、まとめてみました!
意外や意外、実はマスクに水中美人になるための秘訣があったのです!
その1 ~マスクのストラップサイズは合ってる??~
ダイビングをしているとき、マスクのストラップの長さが、
ご自身の頭のサイズに合っておらず、きつめになっていませんか?
きつすぎるため、目がキーンと猫目状態になっていたり、
眉間にシワが寄っていたりしてしまう可能性があります。
マスクは、ダイビング中に水圧がかかるため、
よっぽどの事でない限り、マスクが外れてしまう、ということはありません。
(もしマスクがずれてしまっても、ライセンスを取得した皆さんなら、
マスククリアのスキルを十分に心得ているはずです。)
マスクストラップのちょうど良い長さは、
つけた時に「ちょっとゆるいかな??」と思うくらい
でちょうど良いのです。
※マスクをきつくすることは、水中でも簡単にできますしね!!
簡単にマスクストラップを調整することができるようになるために、
マスクを新調した時やレンタルをした時は、
調整方法を確認しておいてくださいね!!
その2 ~マスクをつける時のコツ~
マスクに関わる、水中美人になるためのもう1つのコツがあります。
曇り止めをして、マスクを装着するとき
が注目です!!
目をギュッとつぶりながら、マスクを装着してみてください。
すると、目の周辺の皮膚に余裕ができ、猫目や眉間のシワを防げるようになりますよ!!
「水圧がかかることがわかっていても怖くてなかなかストラップを緩められない」
というそこのあなたは、マスクを装着するときに意識してみてくださいね。
ちなみにですが、販売されているマスクの多くは、
女性にとっては少し大きく、きつくしておかないと、水が入ってきてしまうものもありますよね。
以下のような、女性用のダイビング用マスクも販売されているので、マスクを新調される際はご検討ください!!
その3 ~ダイビング中の化粧、それ大丈夫??~
ウォータープルーフ用の化粧品は沢山ありますよね。
ですが、ダイビング中にマスクがずれて海水が入ってきてしまうと、
ウォータプルーフの化粧品でも崩れてしまうことは間違いなしです。。。
とどのつまり、ダイビングには、
“スッピン”
が一番です。
せっかく、素敵にメイクをしても崩れてしまっては元も子もないですからね!
その4 ~水中美人の秘訣は目もと!!~
ダイビング中はウェットスーツ等で全身を保護しており、
ヒトを印象付ける為の情報が陸上より極端に低くなります。
従って、ダイビング中にヒトを印象付けるものの7割近くは
“目”
になります。
ということは、逆に、”目もと”さえしっかりしておけば、水中での見え方は格段に変わるのです!!
そんなときにオススメの“まつげエクステ”!!
まつげエクステをしておけば、つけまつげをしなくても、
目もとをくっきり強調することができますよね!!
サロンにもよりますが、2~3週間ほどはもつかと思います。
いかがでしたでしょうか?
これで貴方も水中美人に!!
一生の思い出を皆で作ってきてくださいねー♪