タンク

器材について

タンク(シリンダー)の種類と取扱注意点〜素材、大きさ、バルブ、内容物〜

ダイビングを行う上で欠かせないのがタンク。潜らない方に酸素ボンベと呼ばれることもありますが、中身は空気です。そして、ボンベやタンクのほか、シリンダーと呼ばれることもあります。ボンベという言葉は誤りとは言い切れないものの、ダイバーは基本的にタ...
器材について

ボンベ?タンク?シリンダー?呼び方の正誤を語源から深堀り!

ダイビングを始めたばかりのダイバーやノンダイバー、またテレビからもよく耳にする「酸素ボンベ」という言葉。酸素というのは誤りですし、ボンベという言葉もダイバーはあまり使いません。中に入っているのは酸素ではなく空気、ボンベではなくタンク、または...
基礎知識

酸素が毒!?ダイビングのタンクが酸素ボンベでは無い理由と酸素中毒

ノンダイバーの方が最も間違えやすいダイビング用語。それは「酸素ボンベ」では無いでしょうか。もしダイバーの方がタンク(シリンダー)の事を酸素ボンベと呼んでいたら……。めちゃくちゃ恥ずかしいので今すぐやめましょう!もちろんタンクの中には空気が詰...
スキルについて

バディチェックを忘れずに!正しいチェックとスクモン流覚え方〜ダイビングスキル詳細解説〜

エントリーするために器材を背負ったら必ずバディチェック(プレダイブ・セーフティー・チェック)を行うーー。何事にも言えますが、自分一人では確認漏れが起きやすく、バディと相互に確認することでダブルチェックを行うための仕組みです。バディについては...
器材について

実はアルミタンクの方が重い!?タンク材質によるウエイトの差

普段はビーチダイビング、夏休みには離島でボートダイビングこんなスタイルでダイビングを楽しんでいる人も多いのでは無いでしょうか??そんな夏休み、離島でのボートダイビングの際、普段通りのウエイトなのに、沈まなかったという経験がある人はいませんか...
その他

【実はあいまい!?】経験本数の定義と目安

今年は何本潜った??なかなか海に行けなくて、10本しか潜れなくて…今年の夏はでっちしたこともあって150本行きました!!なんて会話、年末にはよく見られる光景ですね。でっちって何!?という方はこちら!DETCH!とは!?はたまたおっ!次潜る時...
器材について

【赤っ恥!?】勘違いダイビング器材用語5選

ダイビング器材には様々なものがあります。もちろん、それぞれに名前がついているわけですが、一般的に呼ばれる名前とは異なる場合も。ダイバーなら正しい名前で呼びたいものですよね!というわけで、間違えやすいダイビング器材用語をご紹介していきたいと思...