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今話題の”ニフレル”に行ってみた【Part2】

陸のレポート

“ニフレル”特集第2弾!!
(前回の記事はこちらから→今話題の”ニフレル”に行ってみた【Part1】)

今回ご紹介するのは、

“わざにふれる”のエリアです!!
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こちらのエリアでは、生き物たちのオリジナリティー溢れる「わざ」を

工夫された水槽でより間近に観察することができます。
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では、写真を交えて、観察できる生き物たちの一部を紹介していきますねー!!!


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コウイカが威嚇の為に色を変える瞬間をバッチリ収めることができました!

 

こちらは、2億年前から姿を変えない”生きる化石”と言われているカブトガニ
独特のフォルムですよね。。
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ひっくり。。。
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かえっちゃったーー!!!

独特のフォルムですね(汗)
カブトガニの血液は医学、我々の日常食品の衛生検査にも利用されており、
絶滅危惧種としても有名ですね。

 

 

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ジョーフィッシュ(アゴアマダイ)の仲間もたくさんいましたよー!!

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運が良ければ、ハッチアウトも観れるかも。。。

 

 

こちらではフリソデエビも展示されていました!

なんと、ちょうど脱皮した後だったみたいですね・・
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フリソデエビは、ヒトデを専食としています。
オニヒトデの天敵として、サンゴ礁の保護に用いることも考えられているのだとか。。


続いて、”すがたにふれる”のエリアです!!
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こちらでは、生き物たちの不思議な姿とアーティスティックな水槽が私たちを魅了します。
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大人気のチンアナゴ

 

身体の大半を砂の中に潜らせていますが、
砂の中でどうなっているか、気になりますよね??

 

ニフレルではどのように展示されているかというと。。。
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なっがいですね。。ひたすら長い。。
こんなに長くても、砂の中で絡んでしまいそうですが、
みんな綺麗に潜っていました。笑

 

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個人的にはこのボロカサゴの展示に感動しましたね。。

 

 

また、こちらでは、水中生物のCTスキャン映像が展示されていましたよ。
いろいろな生き物の骨格、ちょっと気になりませんか??

 

今回は、タツノオトシゴのCTスキャン画像をご紹介。。。

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ああ。なんかそのまんまですね。。。笑

そのほかにも、カエルアンコウハナミノカサゴ等のCTスキャン映像を見ることができました!!
気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!


ニフレルでは、2回にわたってご紹介してきたように、

従来の水族館にはない、独特な水中生物の展示だけでなく、

様々な生き物と触れ合えるコーナーが沢山あり、非常に注目されている水族館です!

関東の方は、関西に訪れる機会があれば、ぜひ行ってみてくださいね!!


◆ニフレル詳細情報◆

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所在地 : 大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
営業時間:10:00-20:00
休館日:年中無休
※年に1回設備定期点検のための臨時休業がございます。
入館料:大人(高校生/16歳以上)1,900円
公式HP:http://nifrel.jp/
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Photo by Megumi.K

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ScubaMonsters編集部

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