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奄美大島女子旅♪チル&ダイブ

海のレポート

みなさん、潜ってますか〜〜〜?
AYAは2023年に入ってから毎月10本overのペースで潜って、かなり生き(潜り)急いでいます。
が、そんなAYAも2月の奄美ではチル&ダイブをしてきましたのでその様子をお届けしたいと思います。

いざ奄美大島へ!

今回の旅は3泊4日。

羽田空港から奄美大島への直行便はJALしか出てないので、必然的にJALを選びました。
しかしながら、羽田からの直行便は到着が14:25のみ、しかも1往復のみ。(2023年2月現在)
着日ダイビングをするにはなかなか厳しい時間なので、初日はダイビング抜きで2日目・3日目にダイビングを予定しました。

今回の旅はシーグラスアクセサリー作家のまなみん(@koiro.trip)とこの間の八丈島旅で仲良くなったもえなちゃん(@olafmoandy)も2日目から途中合流だったのですが、2人は成田発のpeachで12時過ぎに到着する便を利用していました。
こちらの便を使えば午後からの着日ダイビングも可能だったりするので、時間を無駄にしたくない!という方はこのルートもおすすめです。

実は、奄美大島は日本の離島の中で沖縄本島・佐渡島に続いて、3番目に大きな島。
ざっくり分けて北部・中部・南部に分けられることが多く、それぞれにダイビングショップがあります。

ですが、レンタカーなし&ショップの送迎頼みで行こうと思うと、空港が近い北部にあるダイビングショップじゃないとなかなか利用が難しいです。
バスで行けなくもない……ですが、かなり時間がかかります。

AYAは初めて奄美大島にきた時に原付でウロウロしようとしましたが、あまりに大きすぎて断念。笑
奄美大島は、雨が降る確率が結構高いのでレンタカーなしだと結構ハードかもしれません。

まずはチル〜♪

到着した1日目は、奄美大島在住の友人に連れられて大浜海浜公園へ。
夕日を眺めながらポンカンを食べたり、その場で淹れたハーブティーを飲んだり……

波の音に癒される〜

車に積んであったウクレレを弾こうとしたり……

全く調律できず結局弾けなかった……笑

普段から潜ってるし、よく接している海ですが、よくよく考えると波の音をじっくり聞く機会ってないですよね。
ボートダイビングの時に聞こえる波の音はうねりや強風によるもので身の危険を感じますし。笑

ビーチエントリーの時だって、足元の安全性の確保をするために意識はそちらに向いて聞いてないし、なんならカメラ&重器材の重さで自分の息がはあはあ言ってて波の音なんて全く聞こえないし。笑

常に生き急いでいるAYAですが、こんなのんびりした時間も大事にしなきゃなぁと改めて思えた日でした。

奄美の海を潜り倒す!

チルしていたのはダイビングがない日だけで、ダイビングをしていた2日間は超ハード!
2日間で合計7本潜り倒しました〜。

今回お願いしたのは奄美大島北部にあるネバーランドさん。
2日間ともガイドを担当してくれたのは、ガイド会所属のショップオーナー ちょっくん(@cyokkun222)。

ブリーフィングが丁寧!過去写真を見せながらカメラの設定なども教えてくれるのでありがたい……

生き物の生態に詳しいだけじゃなく、カメラにも詳しいので2日間ずーっと頼りっぱなしにさせてもらいました。笑

2日間で潜った場所は、ボートポイントの「山本スペシャル」「モーニングコーヒー」。
ビーチポイントの「倉崎ビーチ」「木村ポイント」「きょらサンド」「手広ビーチ」。

面白い名前がついているダイビングポイントが多いですね。笑
苗字っぽいポイントは、ゲストの名前からきているらしいです。

私もいつかAYAポイントと命名されるダイビングポイントを見つけたいなぁ……
由来が気になる人はぜひちょっくんに聞いてみてください!

それでは各ポイントで出会った生物をご紹介〜!

山本スペシャル

こちらで出会ったのはアマミスズメダイyg!

アマミスズメダイ

奄美の名前を冠している生物に1発目から出会えて幸先がいい!!

この子は春を告げるお魚だそう。
アマミスズメダイが出てき始めたらもうすぐ春だな〜と感じられる海の中になってくるそうですよ。

お魚だけでなく、ビリビリ発光してしているように見えるウコンハネガイをみたり……

ウコンハネガイ

青い宝石のような貝と共に住むカンザシヤドカリをみたり……

カンザシヤドカリ

水深も15mくらいでのんびりフォトダイブできました!

モーニングコーヒー

ここで狙ったのは深場のハゼたち!
このポイントは浅場は珊瑚があるのですが、深場は泥砂。
フィンキックが下手だと視界が一気に悪くなってしまうため、巻き上げ厳禁の中性浮力が必須のポイントでした。

慎重に慎重に近づいて撮れたのはこちら!

タンザクハゼ

タンザクハゼのペア〜!!

横から撮っているので伝わりづらいですが、短冊みたいにペラッペラ。
警戒するとヒュッと砂の中に潜ってしまいます。

他にもニュウドウダテハゼやなんちゃらハゼ(忘れてしもた)なども紹介されましたが……みんな引っ込む引っ込む。笑

じっとしてくれたのは珊瑚のところにいたアカメハゼくらいでした。

アカメハゼ

アカメハゼはインスタでよく見ていたのですが、自分で撮ったのは初めて。
可愛い体色&サイズでした。

このポイントから上がった頃には北風がビュービュー。
ボートポイントは荒れて潜れなくなってしまったので、ビーチに変更となりました。

倉崎ビーチ

風を避けて来た倉崎ビーチ。
いつもダイビングで潜るポイントは、ウィンドサーフィンの大会中で潜れない……ということで、普段は潜らない南側を探索!

そして会えました、肉眼ではゴミにしか見えない1mmほどのサイズのウサギモウミウシ〜!

一眼レフ持ちのAYAともえなちゃんは貴族レンズをつけて必死に撮影。
ちなみに貴族レンズについてはこちらをご覧ください(笑)

ウサギモウミウシ

お目目がキュートすぎて水中で悶えました!

木村ポイント

2日目最終日に潜ったポイントで狙うはニシキテグリ!

念入りに撮影方法をレクチャーしてもらい臨みます。
ニシキテグリはライトが苦手だそうなので、ガイドちょっくんの赤ライトを頼りに目を凝らしながら探すも……ぜんっぜんわからない!

水深は3m。ドライのエアは全部抜いて待つこと1時間。
寒い、水温21度とはいえ、動かないし、寒い。

一眼組が撃沈したニシキテグリでしたが、コンデジ参戦のまなみんはバッチリ撮ってくれました!

ニシキテグリ

うぎゃーーー可愛い〜〜〜!
まだ子供だからかオレンジ色は薄め。

スレートに書かれた「諦めたら試合終了やで!」の言葉に励まされながら頑張って潜り、1.5時間ほどかけましたが、残念ながら姿は捉えても目にバッチリピントがあったテグリちゃんは撮れませんでした。
悔しい、またリベンジしたいと思います……。

エキジットした時にはもう真っ暗。
ショップに戻ってシャワーを浴びた時にはもう19:30。

潜りに潜り倒した2日目でした〜。

きょらサンド

3日目の1本目はビーチポイントきょらサンドからスタート!
砂地が綺麗なポイントなのですが……何が大変ってエントリーエキジットが大変。笑
砂浜が遠い……そして遠浅なので腰まで浸かるまでも遠い……

ゼェハァ言いながらなんとかフィンを履ける水深まで進み、いざ潜水!と思ったら……
一眼レフが水没〜〜〜〜〜〜!!!!泣

大声で「ちょっと待ったぁぁぁ!!!!」と叫んで、みんなを呼び止め、再びゼェハァ言いながら急いで陸に戻りました。

防水仕様ではないMYカメラ。
無事に生きててくれよと祈りながら、カメラを救出したところなんと奇跡的に動いてくれました。

よかった、30万。中古で買ったばかりの30万。無駄にならなくてよかった30万……と神に感謝を捧げました。
まじでありがとう神様。

ということでマクロセットのフルサイズ一眼は途中棄権。
ここからはかつての愛機ワイドセットで組んだミラーレス一眼で潜りました。

マクロ組のもえなちゃんは、青抜きが素敵なイシガキカエルウオを撮ったり…

イシガキカエルウオ

タイガースカラーが鮮やかなヒレナガスズメダイを撮ったり……

ヒレナガスズメダイ

マクロ楽しそうだな〜、いいな〜〜〜と思いながら、AYAはみんなが潜っている姿を撮影してのんびりダイビングをしました。

手広ビーチ

3日目の2・3本目は手広ビーチ。
このポイントも……海までが遠い……。ゼェハァビーチポイントです。

綺麗で過酷な砂浜……

3本目はご飯を食べた後に潜ったのですが、潮がめちゃくちゃ引いてて、さらに海までが遠い。
絶望を感じながらエントリーしましたが、海の中はまさにパラダイス!!

砂紋がめちゃくちゃ綺麗〜〜〜!

空に浮いているような景色が広がっていました。

そんな手広ビーチでは壁に張り付いてウミウシを撮ったり……

キャラメルウミウシ
キャラメルウミウシ
シンデレラウミウシ
シンデレラウミウシ
タヌキイロウミウシ
タヌキイロウミウシ
アンナウミウシ
アンナウミウシ

クマノミygを撮ったり……

クマノミyg
クマノミyg
ハマクマノミyg
ハマクマノミyg

激浅水深のジャパピグ(ハチジョウタツ)を狙ったりとマクロ生物が盛りだくさん!

特に3本目のジャパピグは浅すぎでした〜。
どんだけ浅いかというと、もちろん立ってドライのエアは抜けず、苦肉の策で膝立ちしてエアを抜こうとしても手をあげると水面に出ちゃうくらいの浅さ。

どう頑張っても足が浮いてしまうので、ジャパピグを撮影するときはこの状態。
お分かりいただけるだろうか……

ウェイトで磔にされています。笑

そのせいでガイドのちょっくんは沈めず、ほぼスノーケラー状態。笑

浅すぎるので会話は水面でやれちゃうくらいのダイビングでした。笑

締めもチル〜♪

最終日はチルモーニングを求めてMISHORAN CAFE-ミショランカフェ-へ!

朝から塩豚バーガーを食す女子たち。笑

でも意外とあっさりしててペロリと平らげました。

ミショランカフェは奄美の特産も置いていて

まなみん・もえなちゃんはタンカンも大量にゲットしていました。
生搾りジュースにするんですって、おしゃれ女子ですな。(AYAは買ってすらいない)

次に奄美を訪れる人に向けてメッセージを残して最終日も終了!

ハチジョウタツ

普段は運動部の合宿ですか?というくらいダイビングしかやらない遠征が多いですが、こういうチル要素も入れたダイビングもたまにはいいですね〜。

ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございます!
次の奄美大島は5月。
アマミホシゾラフグ狙いで潜りますので、その時の様子も改めてレポしたいと思います〜!

AYA

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ダイビングのために住む場所も仕事も変えたフリーランス女子。 1989年宮崎生まれ。 伊豆の海が好きすぎて、東京から縁もゆかりもない三島に移住。 サーファーズ...

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