東京ディズニーシーで潜ってきた!!【BGS】
あの、、期待してこちらをご覧いただいた方には最初に謝っておきます!!
違法ではないが一部不適切な表現だったかもしれません!!笑
以前、アメリカのディズニーパークでダイビングができることをご紹介しましたよね?
→ディズニーランドでダイビングができる件
今回はこちら!!
東京ディズニーシー内にある、
海底2万マイルというアトラクションのお話です。
※東京ディズニーシー公式HPより写真引用
ご存知の方も多いかと思いますが、
ネモ船長が開発した小型潜水艇に乗り、
脅威と冒険に満ちた海底の旅に参加する!!
というアトラクションになります。
バックグラウンドストーリーがしっかりしており、
ダイビングに関連する内容が多かったので、
今回皆さんにご紹介したいな!!と思った限りでございます!!
まずこちら!!
こちらはダイビングクルーのスーツですかね??
アトラクションでは、水深2,700m程まで行くので、
そりゃー普通のレクリエーションダイビングと同じ器材にはなりませんよねー。
私たちが乗る小型潜水艇”ネプチューン号”の限界水深は2,700mのようです。
小型潜水艇の残圧が50を切り始めた時は、なんだかドキドキしちゃいました。笑
こちらでは、ダイビングスーツについての説明がされています。
ちょっと見にくいのですが、簡単に和訳してみました。
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■見出し:海中呼吸の補助装置
■ヘッドライトについて:
炭素繊維のフィラメントが人工的な光を作り出す。
これによって農作業の時間が拡大した。
■ヘルメットについて:
理由は明らかなように、ヘルメットはいかなる時も空気を完全に密閉しなければならない。
また、そのおかげで内部にある通気ファンも動作しやすくなっている。
■酸素容器と発電機について:
海中呼吸装置で重要なのが、酸素封入容器と発電機である。
これらの重量はダイバーが背負って運べるほどである。
■槍について:
この単純な槍は多目的に利用できる道具である。
農業や狩りにも利用できる上に、必要な場合は自己防衛にも利用できる。
■ブーツについて:
ダイバーのブーツは適切な重さになっているので、
スムーズに海底を歩行することができる。
■収集かごについて:
この収集用の網かごを使うことで、海底で標本を楽に運ぶことができる。
※収集した標本たちはこちら。。ですかね?
甲殻類好きにはたまらないでしょうね!!
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器材の貸し出し表も見つかりました!
現在2名が海中にて作業中のようですね。
よーく見ると、備考欄に、
・ダイビングヘルメット デルタ:ガラスに過度の結露
・ダイビングブーツ デルタ:穴があいている
・ダイビングスーツ ベータ:酸素チューブを点検してください。流れが滞っています。
と書いてありますが・・・。
しっかり管理されている割に、壊れすぎ・・・!?笑
これらが展示されているスペースは、
残念ながらダイビングクルーオンリー。。
というのはウソです!!笑
全てQライン(アトラクションの待ち列)に展示されているものなのですが、
海底2万マイルは、中々そのQラインが長くなりません。
もし実際にご覧になりたい方は、
アトラクション体験後、左手にあるスペースに進んでみてください♪
ダイビングクルーオンリーのスペースを見ることができますよ!!
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