生物について

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ミノカサゴの生態解説【ダイビング生物情報】〜海外では移入が問題に〜

華やかな鰭(ヒレ)でダイバーを虜にするミノカサゴ。よく似ているハナミノカサゴとの見分け方や注意したい毒のこと、そして、観察して分かった“頭の良さ”など、その生態と観察方法をご紹介します。監修・播磨伯穂先生による、スペシャルコラム「ミノカサゴ...
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ロウニンアジの生態解説【ダイビング生物情報】〜ロウニンアジと無自覚の文化侵略〜

成魚ともなると1mを越える迫力ある姿を見せてくれるロウニンアジ。主に釣り人からは、Giant trevally(ジャイアント トレバリー)という英名の頭文字をとって、通称GT(ジーティー)と呼ばれており、ダイバーもこの名前で呼ぶことがありま...
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オニダルマオコゼの生態解説【ダイビング生物情報】〜擬態名人は毒を持つ危険生物〜

岩にそっくりのゴツゴツした体をもち、擬態上手なオニダルマオコゼ。強力な毒を持つことから、危険生物として挙げられることも多い魚です。その毒の危険性や擬態名人として、水族館でも取り上げられることの多いオニダルマオコゼをダイビングで観察する方法や...
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コブダイ【ダイビング生物情報】〜雌から雄へと性転換する魚〜

特徴的な前頭部のコブとその大きさでインパクト大なコブダイ。雌から雄へと性転換することが知られる他、餌付けによって記憶力・学習能力が高い可能性も推測されています。この記事では、ダイバーが観察するという視点で、コブダイの生態について解説します。...
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ハナヒゲウツボ【ダイビング生物情報】〜実は謎だらけ!?のその生態に迫る〜

鮮やかな体色から、ダイバーに人気のハナヒゲウツボですが、実はその生態について、ほとんど分かっていないということをご存知でしょうか?分かっていないからこそ、WEB上に不確かな情報が多い魚でもあります。今回は、魚類生態学、魚類生理学の見地から、...
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オニイトマキエイ【ダイビング生物情報】〜 オニイトマキエイは幻のマンタだった!?〜

幻のマンタ、オニイトマキエイ。かつて1種1属とされてきたオニイトマキエイ属ですが、2009年にオニイトマキエイとナンヨウマンタの2種に分けられました。しかし、現状では、研究・検証の余地があると考えられます。マンタと呼ばれるオニイトマキエイ属...
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シロワニ【ダイビング生物情報】〜小笠原は絶滅危惧種・シロワニの希有な観察地〜

迫力ある姿の大型サメ、シロワニ。絶滅の危機に瀕している地域もあると言われるサメですが、小笠原諸島の父島では、ダイビング中に観察することができます。実は、世界的に見てもシロワニがコンスタントに見られるのは、小笠原諸島父島だけでしょう。今回は、...
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マトウダイ【ダイビング生物情報】〜西伊豆・大瀬崎の冬の風物詩!〜

特に西伊豆・大瀬崎で冬の風物詩として、ダイバーにお馴染みのマトウダイ。体の真ん中にあるくろい丸模様が特徴的ですね。マトウダイの名前の語源や近縁種・カガミダイとの見分け方法、そして、なぜ冬に浅場に移動してくるのか……など、播磨先生に解説してい...
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オヤビッチャ【ダイビング生物情報】〜無効分散から定着へ!?地球温暖化の影響か〜

今回は、オヤビッチャについて解説します。ダイバーには馴染みがある魚ですが、実はその正式な研究はあまり進んでいない、興味深い魚です。また近年では、無効分散とされてきた地域でも、「変化」が観察され始めています。2021年10月にはじめて大瀬崎で...
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ダンゴウオの生態解説【ダイビング生物情報】

ころんと丸く、かわいらしいフォルムが人気のダンゴウオ。体長10mm以下の幼魚はもちろん、成魚でも20~30mm程度と、小さなサイズ感が大人気です。伊豆半島や三浦半島では、12〜6月頃に姿を現す冬のアイドル。一方、東北太平洋沿岸では、通年観察...
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ナンヨウマンタ【ダイビング生物情報】〜日本のマンタポイントはほとんどナンヨウマンタ?〜

日本のマンタポイントで観察できるそのほとんどが、ナンヨウマンタ!?かつて1種1属とされてきたオニイトマキエイ属ですが、2009年にオニイトマキエイとナンヨウマンタの2種に分けられました。(しかし、現状では研究・検証の余地があると考えられます...
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オオタルマワシの生態解説【ダイビング生物情報】〜水中を漂うエイリアン!?〜

浮遊系ダイビングと聞くと、オオタルマワシを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。水中を漂う姿がまるで、透明な宇宙船を操るエイリアンのようなオオタルマワシ。その生態と意外な一面を紹介いたします。タルマワシの仲間は研究途上で分類が進んでおら...