ハチジョウタツ
Hippocampus japapigu
Short, Smith, Motomura, Harasti & Hamilton, 2018
出現レベル:
ダイバーが言及する頻度。一般的な生物、もしくは人気の生物ほど低く、珍しい生物、もしくはあまり人気のない生物ほど高い値となります。
体長は1~2㎝程度の小型種。砂地や岩場の短い海藻などについている。八丈島でサンプルを採取したことからハチジョウタツの名前がついた。2018年に和名がついたばかり。学名「Hippocampus japapigu」には日本のダイバーが呼んでいた愛称「ジャパピグ」が入っている。体は薄く海藻によく似る。頭頂の突起は低く口先も短い。
出現場所
出現時期
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