トンガリホタテウミヘビ

Ophichthus altipennis
(Kaup, 1856)

出現レベル:
ダイバーが言及する頻度。一般的な生物、もしくは人気の生物ほど低く、珍しい生物、もしくはあまり人気のない生物ほど高い値となります。
南日本、琉球列島、朝鮮半島の沿岸の砂泥底に生息。日中は水底に潜り顔だけ出しているが、夜行性で夜は全身を出して泳ぎまわっている。背ビレと尾ビレは黒い。体は細長く1mほど。明るいと黒目が細くなるが、暗いとやや丸くなる。

出現場所

出現時期

分類

トンガリホタテウミヘビが出現した場所

トンガリホタテウミヘビの出現時期(過去1年間)

トンガリホタテウミヘビの分類情報

分類

シノニム

  • Pisodonophis zophistius Jordan & Snyder, 1901
  • Ophichthus melanochir (Bleeker, 1864)
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