オオモンカエルアンコウ
Antennarius commerson
(Lacepède, 1798)
出現レベル:
ダイバーが言及する頻度。一般的な生物、もしくは人気の生物ほど低く、珍しい生物、もしくはあまり人気のない生物ほど高い値となります。
南日本の太平洋岸、伊豆・小笠原諸島、琉球列島、インド・汎太平洋の沿岸浅所の岩礁域やサンゴ礁域に生息。肌の質感がカイメンによく似ており、カイメンについていることが多い。体色、体の模様は変化に富む。30cmくらいまで成長する大型種。幼魚はイロカエルアンコウとよく似る。
出現場所
出現時期
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