オドリカクレエビ
Ancylomenes magnificus
(Bruce, 1979)
出現レベル:
ダイバーが言及する頻度。一般的な生物、もしくは人気の生物ほど低く、珍しい生物、もしくはあまり人気のない生物ほど高い値となります。
伊豆半島以南、インドネシア、オーストラリア北部のサンゴ礁、岩礁、内湾の砂底や砂泥底に生息。イソギンチャク類やナガレハナサンゴなどの宿主の周囲に見られる。魚をクリーニングする。体は透明で、赤紫色で縁どられた白い横しまと腰に白い斑紋があるが、オスにはこの模様はほとんどない。尾とはさみ脚に赤紫色が入る。体を左右に揺らして踊るように動く。
出現場所
出現時期
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