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カンムリベラ

Coris aygula
Lacepède, 1801

出現レベル:
ダイバーが言及する頻度。一般的な生物、もしくは人気の生物ほど低く、珍しい生物、もしくはあまり人気のない生物ほど高い値となります。
南日本の太平洋岸、琉球列島、小笠原諸島、ハワイを除くインド・太平洋の岩礁域、サンゴ礁域に生息。成魚になると1mになるものもいる。老成したオスは額がこぶ状に張る。成長に伴う体の色や模様の変化が大きく、幼魚は乳白色の体地色にオレンジ色の太い帯状のしま模様が2本、背鰭には2つの眼状班がある派手な姿。

出現場所

出現時期

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分類

カンムリベラが出現した場所

カンムリベラの出現時期(過去1年間)

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カンムリベラの分類情報

分類

シノニム

  • Coris angulatus Lacepède, 1801
  • Labrus cingulum Lacepède, 1801
  • Labrus aureomaculatus Bennett, 1830
  • Julis ruppelii Bennett, 1831
  • Julis gibbifrons Quoy & Gaimard, 1834
  • Julis coris Valenciennes, 1839
  • Coris cyanea MacLeay, 1883
  • Coris variegata Ramsay & Ogilby, 1887
  • Coris imbris Tanaka, 1918