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イソギンチャクモエビ

Thor amboinensis
(de Man, 1888)

出現レベル:
ダイバーが言及する頻度。一般的な生物、もしくは人気の生物ほど低く、珍しい生物、もしくはあまり人気のない生物ほど高い値となります。
伊豆半島以南、東南アジア、インド洋、東部太平洋、西部太平洋のサンゴ礁、岩礁に生息。様々なイソギンチャク類に共生し、イソギンチャクの触手の上やその周辺の岩肌などに複数でいる。尾を高く上げるような姿勢が「しゃちほこ」に例えられる。おしりを振るような動きがかわいらしい。体色は不透明な褐色で、大きめの白い円型の模様が数か所にある。

出現場所

出現時期

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イソギンチャクモエビが出現した場所

イソギンチャクモエビの出現時期(過去1年間)

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イソギンチャクモエビの分類情報

分類

シノニム

  • Hippolyte amboinensis de Man, 1888
  • Thor discosomatis Kemp, 1916