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セミホウボウ

Dactyloptena orientalis
(Cuvier, 1829)

出現レベル:
ダイバーが言及する頻度。一般的な生物、もしくは人気の生物ほど低く、珍しい生物、もしくはあまり人気のない生物ほど高い値となります。
青森県以南、南日本、伊豆・小笠原諸島、琉球列島、インド・太平洋の大陸棚の砂泥域に生息。大きな胸ビレには斑紋があり、個体によって模様はバリエーションがある。斑の色は濃紺であることが多い。尻ビレに黒斑がある。頭部の棘は長くて大きい。胸ビレを広げ、水底を滑空するように移動する。名前も姿もホウボウに似るが、本種はホウボウ科ではなくセミホウボウ科に属する。

出現場所

出現時期

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分類

セミホウボウが出現した場所

セミホウボウの出現時期(過去1年間)

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セミホウボウの分類情報

分類

シノニム

  • Dactylopterus orientalis Cuvier, 1829
  • Dactylopterus japonicus Bleeker, 1854
  • Dactylopterus cheirophthalmus Bleeker, 1855
  • Ebisinus procne Ogilby, 1910