ヒメイカ
Idiosepius paradoxus
(Ortmann, 1881)
出現レベル:
ダイバーが言及する頻度。一般的な生物、もしくは人気の生物ほど低く、珍しい生物、もしくはあまり人気のない生物ほど高い値となります。
三陸以南、インド~西太平洋・オーストラリア北岸に生息。世界最小のイカ。胴長は雄は1.5㎝、雌は2㎝ほどにしかならない。背中側に粘液物質を出す組織があり、ここから分泌した粘液でアマモなどの海藻の裏などにくっつく。卵はアマモなどの海藻の裏に一粒ずつ産み付ける。
出現場所
出現時期
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