ヒョウモンダコ

Hapalochlaena fasciata
(Hoyle, 1886)

出現レベル:
ダイバーが言及する頻度。一般的な生物、もしくは人気の生物ほど低く、珍しい生物、もしくはあまり人気のない生物ほど高い値となります。
房総半島以南の日本沿岸に生息。普段は海藻のような地味な山吹色をしているが、警戒すると青い輪の模様がくっきりと浮かび上がる。美しい模様のタコだが、口の唾液腺の中にテトロドトキシンという猛毒を持つ。噛まれると大変危険。牡蠣殻の中などで卵を守るが、危険を感じると卵をもって移動する。

出現場所

出現時期

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分類

ヒョウモンダコが出現した場所

ヒョウモンダコの出現時期(過去1年間)

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ヒョウモンダコの分類情報

分類

シノニム

  • Octopus robustus Brock, 1887
  • Octopus pictus senus Brock, 1882