ミミイカ

Euprymna morsei
(Verrill, 1881)

出現レベル:
ダイバーが言及する頻度。一般的な生物、もしくは人気の生物ほど低く、珍しい生物、もしくはあまり人気のない生物ほど高い値となります。
日本全域の潮間帯から浅海に生息。大きなヒレをパタパタと動かす姿が象の耳のよう。胴は丸みを帯びる。夜行性で昼間は砂に潜っており、ナイトダイビングで観察されることが多い。砂に潜る際、腕で砂をすくって自分にかける様子がかわいらしい。胴長4㎝程度の小型のイカ。

出現場所

出現時期

関連記事

分類

ミミイカが出現した場所

ミミイカの出現時期(過去1年間)

ミミイカの関連記事

ミミイカの分類情報

分類

シノニム

  • Euprymna similis (Sasaki, 1913)
  • Inioteuthis morsei Verrill, 1881
タイトルとURLをコピーしました