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ミリ単位の甲殻類から大迫力のワイドまで大忙し!愛南遠征旅

海のレポート

みなさん潜ってますか〜?
2023年は電車を使って伊豆の海を紹介していたAYAですが、実は車の免許を取得しました!

ということで我が家は旦那バディとAYAの2馬力になったため……陸が続く限り車で遠征ダイビングができるように!!!!笑

早速愛南へ遠征ダイビングへ行ってきました〜!

愛南は2022年に初めて潜り、レポートにも記載していたのですが……
四国欲張りすぎて愛南は1日しか潜っておらず。しかもその時はサルパが大量発生!
愛南のポテンシャルを実感できていない気がする…!

今回こそは愛南を深掘りするぞ〜!と、3日間DIVE愛南さんにお世話になってきました。

愛南の愛でハートマーク♡

どんどん新規ポイントの開拓をしているらしく、2024年3月時点で40箇所以上もポイントがあるとのこと。(ガイドのみなさんの記憶力ってすごい)
ポイントがたくさんあるから風を避けながらいつでも潜れちゃうのが愛南のいいところですね。

そして何より……2回目の来店なのに、まるでホームかのごとく暖かく迎え入れてくれる!
この暖かさとWELCOM感、嬉しいですよね〜〜〜〜!!!

フレンドリーなガイド陣と陸でワイワイ、海ではたくさんの生物に出会ってドキドキ!
そんな愛南ですが、今回はマクロはめぐちゃん、ワイドは翔さんにガイドしてもらいました〜!

まずはマクロ!エビ祭り!

愛南で一番紹介してもらったのは、甲殻類!
伊豆でエビカニ見かけた時って……なんだか地味なとこにいるイメージだったのですが(そんなイメージない?)愛南の子達はアーティスティックな色のところにいてくれる!?!?(気がする!)

例えば、ポントニデス・マルディブエンシスはみどりのキサンゴの上に潜んでいて、まるでジャングルの奥地に潜んでるみたいだし?←名前が長すぎる!笑

ポイント名:鹿島・サウスロック

ホヤカクレエビは隠れずに鮮やかなきいろのホヤの上にたたずんでるし!

この子はガイドの翔さんのハンドパワーで姿を現したそうな。

ポイント名:鹿島・サウスロック

通称パロンシュリンプは大正ロマンっぽいシックな絨毯に潜んでいるしぃ〜
昭和喫茶のソファーとかもこんな色してない?笑

ポイント名:鹿島・サウスロック

オルトマンワラエビもきいろのキサンゴをバックに鮮やか度マシマシで盛れちゃうし!

ポイント名:鹿島・ビシャゴドロップ

ネジリカラマツの螺旋階段に住むビシャモンエビが寒色系だと思いきや、背景はイボヤギのおかげで暖色系で鮮やかだし〜

ポイント名:鹿島・ビシャゴドロップ

ヒトデヤドリエビが住んでるのは猛毒オヒニトデ!毒があるのに、なんだか温かみを感じるようなウッディさが神殿とかにいそうな感じに見える……よね!?(え、違う?)

ポイント名:鹿島・サウスロック

通称:悪魔の実(ミノイソギンチャク)の番人のようなイソギンチャクエビにも会えちゃう!

ポイント名:ミツハエ

キクチカニダマシとルームシェアしている何某かのエビちゃんにほっこり。
よく見るとキクチカニダマシ両腕が欠けてる!?

ポイント名:ミツハエ

そしてさらに……愛南といえば、そう!ヨコエビ!
ガイドのめぐちゃんは副隊長としてヨコエビ広め隊を率いているので、推し推し生物のヨコエビもバッチリ教えてもらいましたよ〜〜!

マキエホテイヨコエビはカラフルな色味に丸っこい体でめちゃくちゃキュート!
なんとカギケノリの上にちょこんと乗っかってくれました〜!

体長1mmくらいの極小ちゃんなのでSMC1(通称:貴族レンズ)を使ってみました。

ポイント名:鹿島 ビシャゴドロップ

マキエホテイヨコエビは大量に大量に大量にいました。笑
撮りやすい位置にいる子をチョイスできるのがありがたい!

ヨコエビの可愛さに魅了されてしまったため……自分でも探してみると、ショッキングピンクなヨコエビを発見することに成功!

ポイント名:鹿島 ビシャゴドロップ

みどりの生えものとヨコエビの体色、そして海のあおを入れて撮ってみました。

この子なんて名前だろう!?といそいそと陸に上がり聞いてみたところ……不明でした。笑
まだまだ注目されていない子達だからか、種類や名前含めてわからないことだらけだそう。なので、暫定的にこの子はアヤノヨコエビと勝手に呼んでいます。笑

愛南で見つけた子がちゃんと名前ついた〜となる日を待ちたいと思います!

ビタミンカラーのカラフルワイド!

愛南は生えものも盛り盛り!

前回来た時も感じていたのですが、愛南には全体的に元気色のビタミンカラー、だいだい色やきいろが多めな気がします。(AYA的には伊豆はあか色やもも色のソフトコーラルが多い気がしている)

例えばこのポイント、ミツハエ!

ミツハエには根がアーチになっている場所があるのですが、このアーチの内側にはイソバナがびっしり〜!

アーチの中に入ってしまうとせっかくのイソバナが折れてしまう危険性があるので、撮影はアーチの手前から。
ここは上手くストロボを当てられなくて苦戦してしまいました。

本当はアーチ左右両面にイソバナが生えているので両方入れて撮りたかったのですが……
ストロボワーク難しい……泣 次回リベンジだ〜!

さらにミツハエには魚礁も沈んでいるのですが、ここにもソフトコーラルが盛り盛り咲いていました。

そしてなんと……オオカワリギンチャクまで咲いていました。

蛍光イエローが怪しく光ってますね〜……!

オオカワリギンチャクは串本方面の海で見ることが出来る&めちゃくちゃ深いところに生息しているという情報は知っていたのですが、まさかの愛南でも見られるだなんて。知りませんでした〜。

ログを振り返ってみるとこの日のMax水深は34.9m。
割と浅めで見られている方……なのかしら?

横島2号地でも引き続きビタミンカラー。
オドリカラマツがどどーんと元気に生えていました。

ガイドの翔さんから下から煽って撮るといいよ!と教えてもらいましたが……こちらもストロボワークが難しい…! 泣

そして撮影に専念してたので潜っている時は気付きませんでしたが……
せっかく下から煽るので、生えものの間にダイバーがいてくれたら、もっといい写真になったかも!?!?

写真を見返してみると、次はこうしたいな、ああしたいなが生まれてきて……また行きたくなってしまいます。お金がどんどん飛んでいく。笑

実はこのポイントには、これまたビタミンカラー。
コガネスズメダイも大量に群れていました。

できればこの子たちをオドリカラマツと一緒に入れ込みたいところ。
ワイドは一期一会。海のコンディションもあるのでなかなか思うようには撮れませんがそれも楽しい……いや、楽しめない、悔しい、やだ、リベンジするぅ。笑←負けず嫌い

ビタミンカラーが印象的な愛南でしたが、自然光を入れた海の色もすごく素敵でした。

こちらはアカハエというポイント。
ミドリイシが折り重なるように群生していて素敵な水路になっていました。

ダイバーを入れたらとても幻想的な感じになりそう…!と思って旦那バディを一生懸命呼びましたが、なかなか気づいてもらえず時間切れになった一枚がこちら。笑
もっと手前に、そしてもうちょい上目に泳いできて欲しかったんですが……むぅ、不完全燃焼!

夜はうまいご飯を食べにいくぞ〜!

海の中を目一杯楽しむと、お腹が減る!

ということで、前回開拓しきれなかったご飯屋さんを2件ほど開拓してみました〜。
前回のレポにも宿毛のご飯屋さんを記載しているのでよかったら参照してみてくださいね〜!)

海に潜った後の夜に食べたくなるものNo1は、みなさん何ですか?
我が家は肉!そう、YAKINIKU!!!!!

地物は前回のレポの時にも開拓したし、今回はやはり肉だ!ということで、焼肉屋にも行ってきました!

うーーーーまそうなお肉ですよねぇぇぇぇ!
ここはガイドのめぐちゃんのおすすめ、焼肉平城門さん。

こちらのご飯屋さんは愛南にあるお店なので、拠点を宿毛にしている方は車がないとちょっと行きづらいかも?
めちゃくちゃ美味かったので愛南行ったら絶対また行きます!

焼肉平城門

〒798-4110 愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城3699
0895-73-1919
https://ainan.info/shops/焼肉平城門/

そして2軒目に開拓したのは東宿毛駅近くのイタリアン、ポモドーロさん。

パスタもリゾットもめちゃくちゃ美味しいし、メニューもたくさんあって選びきれないくらいだったので、連チャンで晩御飯ここでもいいかも…!?と悩んだくらいでした。

美味しすぎて写真を撮り忘れてしまい、サラダのみしかフォルダには残っていないですが、個人的にはイカスミリゾットがめちゃウマでした。(地元の釣り人の協力でアオリイカの墨を使ったリゾットを作っているとのこと)
旦那バディはワインが好きなのですが、ここはワインもおいしかったそうですよ!

結構おしゃれな内装だったのに、ダイビング後のすっぴんラフ着で行ってしまい……もうちょっとちゃんとした格好しとけばよかった!ってなりました。笑
(オーナーシェフはあまり気にされておらず気さくにお話ししてくださいました!)

ポモドーロ

〒788-0001 高知県宿毛市中央6-6-11
0880-63-0835
https://tabelog.com/kochi/A3904/A390403/39000977/

今回の愛南は海も満喫して、うまうま飯を開拓できて大満足!

マクロはまだまだ撮りたいし、ワイドはリベンジしたいし……そして何よりDIVE愛南のみんなが大好きだし〜!これはまたいくしかない!!!いつ行こう?今年中にもう一回行けないかな!?笑

みなさんも是非是非足を運んでみてくださいね〜!

AYA

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ダイビングのために住む場所も仕事も変えたフリーランス女子。 1989年宮崎生まれ。 伊豆の海が好きすぎて、東京から縁もゆかりもない三島に移住。 サーファーズ...

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