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でっち日記~黄金崎編・2017②~

海のレポート

こんばんは〜〜〜!

1週間ほど前から黄金崎ででっちさせてもらってます、たつやです!

石垣→雲見→黄金崎と3か所目でのでっちです(笑)

黄金崎のでっちはスノーケルのリーダーをメインにやらせていただいてます。

また、空いた時間にレンタル器材を干したり、タンクをトラックに積んだりしてます。

お客さんもお盆の時期というのもあり徐々に増えていて最近はとても忙しいです。

お客さんにも友達同士で来たり、家族連れだったり、カップルだったり…と様々です!

スノーケルの説明では、未だに自分なりにまとめた説明がうまくできず、たどたどしくなってしまう部分が多いです。

ですが、、スノーケルが終わった後家族連れのお子さんから、『楽しかった!ありがとう!』と言ってもらえることが多く、密かに心の支えにしてます。笑

さて、話は変わり、今日も午前のシュノーケルが終わって、午後の部が始まる前に1本潜って来ましたー!

もちろん一緒にでっちをしている、まひるとバディダイブをしてきました!

台風の影響で最近潜れてなかったので、ミジンベニハゼを久しぶりに見に行ったところ、無事だったのでホッとしました(笑)

コロダイの幼魚も初めて見て、可愛かったですよ〜!

 

さてさっきバディダイブという言葉が出てきましたが、これは何なのかというと、インストラクターやダイブマスターなどのいわゆる『プロ』と一緒にもぐらずに、バディを組んで自己責任で潜るというシステムです!

とても魅力的なシステムだと思いますね!

ですが、魅力的なものには必ずと言っていいほど危険が潜んでいるものです。笑

仮に、技術のないダイバー同士で潜り、インシデントが起きてしまった場合、最悪ですよね。(笑)

1人が足をつりパニックを起こし水中で暴れ、それを助けに行ったバディも巻き込まれ、、

結果2人とも急浮上してしまい…

という事態も起こりうるわけです。(笑)

そもそも、アマチュアダイバーだろうが、バディを助けられるくらいの技術は身につけておくべきだと思いますが。。

まぁ、それはさておき、僕とまひるはこのバディダイブをしているわけですが、2人ともダイブマスターだからといって舐めてかかると痛い目にあいます(笑)

なので、潜る前はバディチェックを必ずやり、水中では相手のことを思いやるようにしています。

これは結構大事で、水中で相手の様子を見てあげることで、残圧管理や相手が感じているストレスにいち早く気づくことができ、早め早めに対処することができます!

コースも最初にはっきり決めてから行くので、無理のないダイビングをすることができます!

こういった様に、しっかりとバディを過信せずに、ほどほどに注意を配ってあげて、なおかつ自分自身にも余裕を持たせてあげるとバディダイブを最大限に楽しめるのではないでしょうか!笑

では今日のところはこれくらいで!


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茂野優太

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Under Water Creator。 1991年、神奈川県生まれ。 海・ダイビングの魅力を写真、映像、文章、ガイドなど、多様なアプローチで発信する。 伊...

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